儚い。
先日、母校の小学校で先生をやってきた。
「実際に働いている人に聞いてみよう」とかいう授業を
どういうわけか、私が受け持つことになったのだ。
6年生が将来の夢や仕事を考えるうえで
何を大切にするべきなのか?など
話を聞いたうえで、自発的に変化があれば…が目当てと。
おぉぉ…プレッシャーやないかい!である。
で、まあ、授業を終えて思った。
子供でもわかるように話をするのってムズッなんだけど、
うちのスタッフとか、大人にも同じようにした方がええわ!だ。
うーん、私が一番勉強させてもらったので感謝するとともに
かわいい後輩たちが少しでも参考になったのを祈るばかりである。

でね、こんなに「夢」を口にしたのって、いつぶりや…
えらいもんで、52歳ながら高揚したもん、おっしゃあ!って。
ほんでね、人の夢って漢字にすると「儚い」ってな…る…
っていうか、にんべんに夢で「儚い」って読もうぜ!を
最初に決めたん、誰や?センス、ヤバいね。
そうか…織田っちだって、数百年前に感じてたから…
「人間50年 下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」と。
いやー、儚いねぇ…同じように、人の命も、儚ねぇぇ…
私は、120歳まで生きる予定だから
一周目の60歳までは生まれ育った堺市に恩返しさせていただき、
二周目からは、そう、私にも夢がある。
それまでは、とにかく目の前のことに全力投球!
自分の命も夢も儚いものと知りながら
燃えたろやないかい、のぉ!
どや?息子たちよ。
いやね、次男が9月に誕生日を迎え、
三男坊が10月に誕生日を迎えた。
それぞれにひとつ歳を重ねたわけである。
夢なんてのが、あったりするのかな?
ま、振り返れば、私は、当時、特になかったような…。
授業をすることになった背景として
「夢」がないとダメとか
大きい方がいい!とか
夢が叶わないと不幸?とか
子供たちが考えすぎちゃって…ってのがある。
小さい時からずっと夢を追いかけるのはすばらしい!
だからといって、夢がないのはダメってことでもない。
どっちにせよ、今、目の前のことには一生懸命!
これは、間違いないのでは。
次男よ、三男坊よ、本来ならそれぞれに更新するはずが
同時に綴ることになったことを深くお詫び申し上げます。
いや、その、ちょっと、仕事とか、授業の原稿づくりで…
んっ、なに?目の前のこと、できてへんやないかい!って?
ほんまやな…できてへんな…すんまへん…。
お互い、今、目の前のことをがんばろな。
遅くなったが、誕生日おめでとう!
2026/10/17
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