オカンと私。

「母の日」たるものが、2日後に迫った。

昔は、中途半端に「なんかあげなアカンかな?」と

いらんこと考えなアカンやっかいな日でしかなかった。

また「いつもありがとう!」的な言葉など、

もう恥ずかしすぎて、照れくさすぎて、口が裂けても言えるはずがない。

高校一年生の時、寮生活だったので「○○の日」には

電報を打つという「なるほど!」っちゅう文化があった。

まあ、そりゃもう、恥ずかしくても「ありがとう」的な文章にならざるを得ない。

物心がついてからの初「ありがとう!」であろう。

だいぶ後になって知ったのだが、「敬老の日」に私の送った電報は

権利書やら入っている一番大切な金庫に保管してたほど、

今は亡きおじいは大喜びだったという。

私といえば、そんなに喜んでるとは露知らず、それによって仕送りが?と

期待に胸を膨らませるどうしようもない悪童ぶり。

しかし、息子達を授かった今、「おじい、わかるわ?!わかる!」だ。

その年齢年齢にならないと、わからないことは山ほどある。

妻を見てると、「俺んときもオカンはナンギしたんやろな?」と

「すんませんでした!」の様々な悪事がよみがえってくる。

この流れからいくと、「母の日」には”ありがとう”を言うのかと思いきや、

ところがどっこい、これまた「今さら…」ちゅうかなんちゅうか…、である。

まあ、でも言わずとも態度で示せばわかってくれるはずだ。

なんせ、オカンと私だから!

なんかあげるっちゅうても自分で買いに行くやろし、まあいらんはずだ。

まったく要求していないのが、ビックリするぐらいわかる。

なんせ、オカンと私だから!

喜ぶとしたら、なんか返すよりもオカンから受けた愛情以上のもんを

息子達に注いだったら、ええんちゃうかな??そやろ!

輪廻やさかい、次のもんへ!やな。

オカンよ、まずパソコンとかいじることがないと思うので一応書いときます。

いつもありがとうございます。

2008-05-09

掻き。

ブログで主役を飾るのは、誕生秘話以来の大抜擢である。

2008年5月5日、タイトル「次男の初節句」。

わざわざ妻のご両親にも駆けつけていただき、

脇を固めてこれ以上の無い演出で主役を盛り上げる。

が、彼にとっては通過点でしかないのであろう。

表情は「ふ?ん」と、いつもと変わらない口一文字。

たまに「しゃあないな?。喜びよるから、わろたらええんやろ!」の笑顔。

そんな彼の笑顔に騙された我々エキストラ及び脇役は、

毎度毎度「あ?、わろた!わろた!」と拍手喝采。

ただ、そんな茶番も長くは続かない。

お酒も入り、主役そっちのけで早々と「打ち上げ」を開始。

こうなると、話は助演男優”長男”の躾の話や幼稚園話、

果てはまだ起きてもいない兄弟喧嘩の話まで、話のネタはつきない。

その中で、唯一、飛び出した「次男の癖」の話。

オムツを替えたときに、身体をボリボリ…掻くらしい。

たぶん、血の巡りが良くなったら、痒くなる体質のようだ…。

私だ!絶対、私といっしょだ、である。

ボリボリ…掻いて34年。

そう、私はタートルネックが苦手な一流の”掻き”である。

掻きかたにもこだわりがあり、首なんかが痒いときは

あえて服の下から手を入れて首のところから手を出し、首を掻く。

なぜなら、手を戻すときに首以下の身体をちょこちょこと掻ける

「一石二鳥」技であり、一流の”掻き”だからなせる技だ。

※この技は、私のモノマネをする何人かの後輩から教えてもらった。

だから、石けんにはうるさい。

やっすいサウナとかに置いてるボディーソープのような

どぎつい石けんは、風呂上りでも痒くて痒くてたまらない。

で、たどり着いたのが、「シャボン玉石けん」である。

syabon

お客様から「アトピーの子にもええんやで!」と教えてもらった逸品だ。

次男よ、こいつは今までの中でもダントツや。

でもな?、酒とか飲んだり、ストーブの前とかは

ええ石けん使おうが、どないしようが、無理やで。

痒いもんは、痒い。

2008-05-05

和。

私にも間違いなくあるやろな!の人間特有の「エゴ」によって

地球温暖化が着実に進み、ところどころでは食糧難などの深刻な事態に。

「日本は大丈夫やろ!」などと、そんな自分勝手な…である。

濁点を取り除いて、なんやいうても「エコ」やで!「エコ」。

意識の問題だが、個人個人でするよりもやはり地域ぐるみが効果的だ。

ただ、堺はまだまだ遅れている…。

また、地域っちゅうてもや?、知らん人ばっかりやし…、の感がある。

世界に誇れる日本の「和」はどこへ行ってしもたんや!

そんなことを吹き飛ばしてしまう「あるやんか!こんな近くに…」の出来事が。

愛すべきおかあさんより「○○さんとこ配達したって!」とお願いされ、

「よっしゃ!」と地図を見ながら、その付近までたどり着いた。

「この辺のはずやけど…」と表札をひとつひとつ確認して歩き回ってると

えらい遠いところからえらい大きな声で「にいちゃん、どないしたんや?」と。

「あっ、まいどです。○○さんとこへ配達ですねん」

「あ?、△△さんとこか!(大きく息を吸って…)△△さ?ん!」と大間違い。

「えっ、いやいや…、○○さんですって…」

私の言葉は、私への親切心と大きな声によってかき消されている。

そして、その大きな声によって、ある人はベランダから、ある人は窓から、

「あっ、にいちゃん!」「なんや?にいちゃん!」と愛すべき顔・かお・カオ。

最終的には、皆さん玄関から出てきてくださって

あわよくば胴上げでもしてもらえるかのごとく私のまわりは愛すべき人だかり。

「うわっ、えらいこっちゃ!」である。

「どないしたんや?」などと、一斉に全員から「なんや?」の集中砲火。

私の「○○さんとこへ…」の声にかぶせて

「△△さんとこへ配達やって」と懲りずにおかあさん。

「いや、○○さんとこですねん」と、なぜか申し訳なさそうに私。

皆さん、声をそろえて「えっ、なんや?さっちゃんとこかいな!」と。

「うちかいな?。あ?、電話かかってきてたわ。おおきにやで?」

人だかりにさっちゃん様がいらっしゃった。

「もう、にいちゃん!しっかりしいや!」と、もひとつ大きな声でおかあさん。

皆さん、愛すべき大爆笑。

「すんませんでした!」と一礼し、車に乗り、バックミラーに目をやると、

もうすでに私完全無視の井戸端会議が開かれている。

愛すべき地域の「和」を体感させていただいた。

井戸端会議のテーマが「エコ」であれば幸いである。

2008-05-02

次男。

毎年恒例の母の日プレゼント「似顔絵」を息子にお願いした。

kao_thumb

昨年の”まる描いてチョンチョン”に比べると、

類を見ない上達ぶりに驚きを隠せない。

目や耳など顔のパーツは、眉毛を除き、すべてクリアされている。

あえて風呂上りの妻をイメージして描いた!というのであれば、もう瓜二つだ。

これからもどんどんと腕を上げていくであろう画伯の作品に期待したい。

と、このように…、日之出屋のこともそうだが、

彼の成長もちょいちょい綴っていこうと、長男誕生とともに始めたブログ。

後に次男が誕生したにも関わらず、その殆んどが長男の話。

特に”長男至上主義”ではないのだが…、意識はしてないのだが…、である。

2人目からの写真の数は、はっきりとした差がでるで!と皆に言われ、

「平等にしたらな、かわいそうやないか!」と声を張り上げていたのが懐かしい。

完璧に差がでている…。

「あかん!次男のことも綴ったらなあかん!」と思うのだが、

たまに”ニタ?ッ”と笑うぐらいで、これといって綴ることがない。

妻とニコイチの次男。

NO OKAN NO LIFE!の次男。

次男よ、寝返りかなんか、ちょっとした感動を待ってるで。

おっと、危ない!

今日は、その次男につきっきりの妻の誕生日。

頭が上がらないことはないが、下がることはしばしば。

子育て大変かと思いますが、

長男と変わらず、次男も平等によろしくお願いします。

そういえば、長男から「似顔絵」のサプライズがありますよ。

おめでとうございます。

2008-04-30

素。

昨日の私の「愛すべきおかあさん(お客様)」を紹介します。

昨日は、天気予報を完全に無視しての一日中の雨。

たまたま店の前でカートを整理していたのだが、

その降りしきる雨の中、信号待ちをしている愛すべきおかあさんを発見。

濡れないようにとゴルフで重宝されるであろう

バカデカイ茶色の傘がひときわ目立つ。

信号が青に変わり、トコトコ歩いてこられる様は、

まさにあのスーパーマリオのファーストアタック”クリボー”そのまんまである。

「にいちゃん。これな?息子の傘やねんけど、

重いし、大きすぎてナンギするわ!」とおかあさん。

”過ぎたるは猶及ばざるが如し”を身をもって教えてくださった。

さすがは、愛すべきおかあさんだ。

「それはそうと、味の素やらひじきやら高野豆腐やら置いてるよな?」

なんでもその息子さんに「持って帰らせんねん!」とおっしゃられる。

日本ならどこにでも売っているような商品ばかりなのだが…?

「どこへ持っていかれますの?」

「サウジアラビアや!」

「え?っ、あのサウジアラビアですか!何のお仕事されてますの?」

「なんや?油田の…?設計の…?技術者として…?まあ、そんなんや!」

えらい遠いところへ地球規模のダイナミックな仕事をされている。

「その前は、ドイツやろ、ニュージーランドやろ…そこらじゅう行ってんで」と。

世界中からひっぱりだこの誇らしい息子さんとともに

日之出屋の商品が世界へ飛び回っていると思うと…、なんやうれしい。

世界の中心で日之出屋を食す!である。

「あっ、そうや。今日は中華食べたい言うから、作ったるねん」

と、”フーチャンの中華料理の素”をご購入。

こいつも”味の素”級に中華料理には欠かせない。

「これ、めっちゃ旨いっすよね!…ん?」と、ふと思った。

まさか、クッパを作るのでは…。

もしも、そうであれば、スーパーマリオが完結する…。

そんなことをちょっと考えながら、中華料理の話に華が咲いた。

味の素・中華料理の素など、お買上ありがとうございました。

2008-04-25

別れ。

魚屋さんのトレー巻太郎君9歳(オートパッカー)との別れがやってきた。

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文句ひとつ言わずに頑張り続けた巻太郎であったが、

「もうあきまへん!そこらじゅうガタガタですわ!」と引退を決意。

後任のバージョンアップした巻太郎Jrへすべてを託すこととなった。

なので、今日は別れを惜しむかのように

どことなく”ガシャン?ガシャン?”の音にキレがなかったように思う。

しかし、形あるものはいづれ無くなってしまうのが世の常。

9年間ご苦労様でした!である。

※同じ9年間。心情的には「そら、そやで!」の素晴らしい判決に…

さて、別れを惜しむで最近想うことがある。

そこまで気にしていなかったのだが、友人と飲み会などで会うたびに

「あれ?もしかして?きとるな?!」と”あれ”の話に…。

それはそれでいいと思うのだが、言われれば言われるほど…なのだ。

それは、風呂で頭を洗って鏡をみたもんなら、顕著にあらわれて

また、それは、社長室にあるおじいの写真を見たもんなら、明らか。

インターネットでいろいろとケアに関して記事を検索し、

ようやく「おっ、これや!」とたどり着いたページを開くが、

説明をするお医者さんの格好をした人がまさしく「それ」…。

もう運命として受け止めなければならない。

ただ、その運命の道を遠回りして遅らすことは可能だ!と信じたい。

今まで大切に大切に過保護に育ててきたが、

一転、丸坊主かのごとくバサッとやっつけてやった。

人を育てるのにも効果絶大の「飴とムチ」作戦。

「ほらな!”そんなことできるか!”とあぐらかいでたやろ。

頑張らんかったら、こないなんねん!」と一種の見せしめでもある。

少しでも奮起してくれれば、と願うばかりだ。

夜更かしはそれにおいて最強の敵であるにもかかわらず、

なぜブログを綴っているのかと言えば、

巻太郎Jrの設置に時間がかかっている。

私は音痴、味音痴に加え、機械音痴でもある。

ただ、ひたすら終わるのを待つほかない。

巻太郎Jrよ、明日から頑張ろな。

「どないして使うねん!」とかで、ストレスがたまらんように頼むぞ。

それには間違いなく天敵やからな。

2008-04-22

食わず嫌い。

私は、このような職業に就きながらも

食べたことのないものが結構あることに気がついた。

「怠慢やな?」と受け取られても反論できないが、

初対面での相当悪い印象がいまだに払拭できないでいるせいか

なんか嫌なもんは嫌やねん!である。

その中のひとつ、「なめ茸」。

名前からしてなんか仲良くなれんわ、である。

まず、最大の原因として考えられるのは

家庭の食卓で「なめ茸」を食べる習慣がなかったということ。

♪育ってきた環境が?違うから?好き嫌いは否めない? である。

※セロリに関しては、結婚してから意外と好きになったが…。

ほんでもって、”トッロ?”な食材全般が別になくても…的存在。

とろろこぶ、納豆、めかぶなどなど…。

で、「よっしゃ!いっぺん食べたろやないか!」と思った経緯を説明したい。

東京のあるこだわりのスーパーを見学に行った際、

なめ茸がズラリッと数種類も陳列されているを発見し、

「えっ、なに?こだわるの?なめ茸ってそんなにこだわらなあかんの?

一回も食べたことないねんけど…」と衝撃を受けた。

ただ単に”ドラエモン=どら焼き”、”ハクション大魔王=ハンバーグ”

”そのスーパーの社長=なめ茸”の大好き方程式かもしれないが…。

いや、やっぱりこれは試さないわけにはいかない…、。

で、試すのに選んだのが「モンドセレクション金賞受賞なめ茸」。

nametake

どんなセレクションか知らないが、たぶん外国の方も

「オ?!ナメタ?ケ。イッツ ニュ?ル!」と驚かせたのであろう。

妻にあったかご飯を用意させ、「では、失礼して!」と一口。

「あっ、旨!」である。

もうこれ以上、何も書く必要がなくなった。

ご飯食が取り上げられている今、

是非とも「なめ茸」もいっしょにニュルッと取り上げていただきたい。

なめ茸よ、これからは親友や。

仲良くしよな。

2008-04-17

なんやそれ?

いよいよ旨くなってきた泉州名物”シャコ”。

子持ちで身入りもよく、春先には鮮魚売場をにぎわす。

4月ということもあり、引越しされてきた方や若いおかあさん方から

「何分ぐらい湯がいたらええん?」「どないして食べるん?」「食べれるん?」

と、ちょいちょい質問を受ける。

ここで横から割って登場するのが、愛すべきおかあさん。

最近取り上げられる関西特有の”おせっかい”の血が騒ぐのであろう。

「あのな?、ねえちゃん!シャコはな…」と説明に力が入る。

「動いているでしょ。ちょっと怖くて…」

「怖がらんでもええ。山より大きい獅子はでえへん!」とおかあさん。

うわっ、久しぶりに聞いた!である。

子供の頃、剣道の試合当日の朝、よく激励してくれたおばあ用語。

おばあオリジナルと思っていたが、一般的に使われていると初めて知った。

というのも、おばあ用語は”自分で作ったやろ!”というのが多い。

「オートバイが走ったような味やな?」※どんな味やねん?

「ちゃり苦いな?」※”ちょっと”っちゅう意味か?

「人前ではちゃんとしゃべりや!”あげやこげこげ”言うたらアカンで!」

※言うか!なんやねん?まじないか?まあ、不思議と伝わってるけど。

などなど、数知れず…。

最近、心に響いたのが、下の息子を抱いておばあ家に訪れた際

「なんや、炭と豆腐やないか!」と一言。

色黒の私、色白の赤ちゃんを例えているのだが、

よくぞここまで和テイストにこだわったな、と感心する。

普通、パンダかオセロやろ、である。

今が旬のシャコを是非とも!の話が、全然関係のない話に…。

「あほらし山の鐘がなるわ!ゴ?ン!」である。

これも、まず間違いなく彼女のオリジナルだ。

※彼女は四国出身なので、もしかしたら、四国の方は…?

2008-04-14

入園式。

息子がいよいよ旅立ちのときを迎えた。

しかし、初っ端から荒れ狂う大海原への出発やな?と不安がよぎる。

というのも、式当日の天気予報は思いっきり開いた傘マーク。

「神さん、そんなせっしょうな?!3歳でっせ!ちょっと酷やおまへんか?」

前日、ベランダにて煙草をのみながら、空に向け必死の祈りをささげた。

以前、伊勢神宮にてお賽銭箱への大胆な千円投資が効いたのであろう。

「前回の祈願でお釣りがでたさかい、ちょこっとだけやで!」

神さんから粋なプレゼント。

朝の8時ごろまで土砂降りという演出まで用意していただき、

きっちり式の間だけの奇跡的な晴れのち曇り。

神様、心から御礼申し上げます。

さて、その式の様子を妻から聞くと…。

「おかあさんから離れられへん子が2人だけおったわ?」

「まあ、そら、おるやろな?。んっ…えっ、まさかとは思うけど…」

「あんたの子や!」と大爆笑の妻。

オトンとオカンにもその話を。

「情けないやっちゃで?。泣きはせえへんかったらしいけど…」

まさかの話をしたつもりだったが…。

「なにが情けないねん!あんたは泣いとった!」とおかん。

息子よ、雨や思っての晴れは格別やったやろ。

あれはな、叱るべきことはきっちり叱る人が

褒めてくれたときのあのなんともいえん喜びを教えてんねんぞ。

ワシからのプレゼントや。

叱るとこはガツンッと叱っていくからな。

ほんで、情けないなどと言って「すまん」。

情けないのはワシやったな。

2008-04-11

結び方。

仕事を終え、家に帰り、”疲れた?”と、とりあえずビール。

体をボリボり…かきながら(癖ですね)、待つこと10分。

運ばれてきたのが、「たけのこ御膳」。

「お?、春やな?」である。

”たけのこご飯”に”たけのこの天ぷら”。

「やっぱり旬のもんを食わんとの?」と独り言のようにつぶやきながら

台所でなんかカチャカチャしてる妻に目をやる。

「…ん?コラ?!なんでやねん!」である。

後ろで紐を結ぶタイプのエプロンをしていたのだが、その結び方が…。

蝶々がトンボになっとるやないか!である。

長いこと剣道をやっていたせいか、トンボ結びだけはどうも許せない。

当時、対戦相手が万が一”トンボ結び”のヤツであろうもんなら

「試合する以前の問題やろ!」と審判に中止を訴えたいほどであった。

「えっ、間違えてる?」と妻がほくそ笑む。

なにを言うとんねん!である。

笑てる場合か!である。

クルッといくやつが逆や!である。

そんな軽い感じでどうすんねん!である。

逆に難しいわ!である。

美味しい”たけのこ”をほったらかしての徹底指導。

妻よ、息子達はおまえの背中を見てるんやぞ。

春にトンボはないやろ。

トンボは秋や。

春の風情が台無しやぞ。

たかが結び方、されど結び方である。

2008-04-08

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