おっちゃん。

ジメジメと暑さのコラボレーションでうっとおしい日々。

そんな中、日之出屋にて気合の入る販売員さん。

店頭にて練り天ぷらを揚げまくるおっちゃんである。

毎週月曜日に揚げ続けて20数年になるとおっしゃられる。

お歳も70歳を越えるが、なんとも元気だ。

お客様からも「おっちゃん!」「元気にしてるか?」

などと声をかけられ、ちょっとした名物になりつつある。

「おっちゃん」以外の呼び名が浮かばないほどの

正真正銘の「おっちゃん」である。

閉店後、天ぷらを揚げる備品をひとりで車へ片付けている。

「おっちゃん、手首大丈夫なん?手伝おか?」

腱鞘炎の疑いがあると聞いてたので、心配して声をかけるが、

「通風でしてん。薬飲んだら一発で直りましたわ」と。

「わはは…。無理したらガタきまっせ。気つけてくださいよ」である。

「へぇ、おおきに!」と、まだまだやる気満々だ。

”継続は力なり”を実践されている。

何事も続けるというのは、非常に難しい。

日之出屋も地域のお客様に愛されながら、

続けていけるよう…おっちゃんに負けないよう…

頑張らなければならない。

「おっちゃん、ほな、あと20年ほど頼んまっさ!」

「へぇ、おおきに!」と。

おっちゃん、冗談でっせ。

いや、続けんちゃうか?

2007-07-02

関西弁講座「ちょか」。

来店される講師の方々から息子の成長ぶりの報告を受ける。

買物途中にたまたま出くわしたりするらしい。

「ぼん、大きなったな?」

「えらそうに自転車こいでたで?」

「いっちょまえに”こんにちわ”やて。なかなか商売人や」など。

あいさつしただけで「なかなかの商売人」にしていだいたり、

なんとなくうれしく思う。

ただ、褒めていただいたあとに、だいたいおっしゃられるのが、

ちょかやな?」や「たいがいがさやで」。

チョカチョカしてるから「ちょか」。

ガサガサしてるから「がさ」。

「やんちゃ」で収まりきれず、このような表現になってしまうのであろう。

とにかく、落ち着きがないのであろう。

しかし、関西人らしいええ表現である。

そのまんまだ。

関西弁というのは、英語に似たところがある。

「文句言う人」を「文句いい」や「喧嘩する人」を「喧嘩しい」。

「サポートする人」を「サポーター」というのにそっくりだ。

「い」と「er」はいっしょである。

また日本語に訳せないというのも、方言のおもしろさであろう。

子供によく言う「ほたえる」や「せちがう」など、説明できない。

「ほたえる」は、「ほたえる」である。

あまり使われなくなった関西弁。

講師の方々、しっかり受け継がせていただきます。

2007-06-28

バランスガイド。(後編)

前回の続きになるが、”好き嫌い問題”を踏まえてのバランス。

非常に難しい。

大人に関しては「子供の前やから…」と気合で解決できるが、

子供の場合はついつい甘やかしてしまいがちだ。

「全部食べたら、ええもんやるから」のごほうび作戦もどうかと…。

「100点とったらおもちゃ」のような勉強と同じで目的が違ってくる。

食事(勉強)とは?を教えなければならない。

ただ、嫌いなもんは嫌い!である。

今でこそ唯一「シソ」だけだが、

子供の頃はハンパやない「好き嫌い」王子であった。

基本は「もったいない!」をジワ?ッと伝えながら

好き嫌いがなくなってくることを根気よく待つしかないように思う。

ゆえに解決策としては、

「好き嫌い」は完全無視で「食べなさい」の一点張り、

もしくは「あれ?意外と旨いやん!」と言わせるほどに腕をあげる、

のどちらかになるのでは…。

となると、腕をあげればいいのだ。

「こうやったらパクパク食べるで」など、かるがもおかあさん方の間で

いろいろと情報交換をし、レパートリーを増やすのもひとつ。

外食しておいしい料理を学ぶのもひとつ。

一番よい方法は、素材にこだわればよいのである。

素材がよければ、だいたいのもんが旨くなる。

「旬」もそうだ。旬のもんはやっぱり旨い。

で、そのよい素材・旬を品揃えしているのが「日之出屋」である。

日之出屋でお買物をしていただいて多くの品目を食べる習慣を

つけていただければ、なんら問題はない。

もう一品をつくるのが面倒であれば、お惣菜「武士天」を

ご利用いただければ、なんら問題はない。

2話にわってのブログの結末が「結局、宣伝かい!」

とお思いになられたら、お詫び申し上げます。

申し訳ございません。

おいしく食べていただこうと願っているがゆえ…、でございます。

お子様の成長を願っている会長であるがゆえ…、でございます。

楽しい食卓を祈念しております。

運動も忘れずに…。

2007-06-26

バランスガイド。(前編)

なにげにテレビを見ていたら、「バランスガイド」のCMに驚いた。

農林水産省が「食事はバランスよく!」と

かわいらしい優香さんを通じて我々に訴えかけている。

かなり深刻な問題に発展しつつあるのでは…。

痩せすぎの子供と肥満の子供の二極化や

私も含め中年男性のお腹のあたりの問題であろう。

会長として、また、お腹がたるみかけの情けない自分自身の為にも

愛すべきおかあさん方と「食育」に取り組んでいかなくてはならない。

さて、「バランス」だが、生活の中では何事にも結構意識している方だ。

常々言っているように、世の中すべて「バランス」である、たぶん。

ただ、食事に関しては「食べるだけの役」なので、どうしようもない。

妻のさじ加減ひとつだ。

出された食事が「うわっ、菜っ葉やん!」であっても

文句ひとつ言わず、残さず食べるだけである。

「おいしい!おいしい!」と食べるだけである。

意識とかする余地がない。

ということは、問題解決には「おかあさん」しかおれへん!である。

かといって、「おかあさん」にすべてを委ねるのは

自分勝手な考えで、おかあさんには大変な重圧になる。

なぜなら、「どないがんばってもシソだけは…」

の”好き嫌い問題”が浮上するからだ。

一生懸命バランスを考えて作っても「これ、嫌い!」とかでは、

「じゃあ、どないしたらええねん!」

とお悩みのおかあさんもいらっしゃるのでは…。

長くなりそうなので、続きは後編で…。

2007-06-21

巣立ち。

今年は、本当にあっという間の「つばめ物語」であった。

毎日の仕事に追われていてあまりかまってやれずにいたせいか、

巣立った後も姿を見せず、スイスイ?とどこかへ飛んでいった。

「原因と結果」の法則である。

例年に比べ愛情を注いでいないのが伝わったのであろう。

「お世話になりました」的な”ピピピッ”の挨拶がなかったように思う。

「つばめ」が悪いのでなく、愛情を注がなかった私が絶対的に悪い。

来年また帰ってきてくれることを祈るばかりだ。

そんな後悔がないようにと、

疲れている身体にムチ打って息子と公園へ。

久しぶりにいっしょにいったのだが、かなりのタフガイに。

タダやからええものの、「合宿か?何回すんねん!」である。

「すべり台」改め「すべりすぎ台」だ。

階段をのぼってはすべり、のぼってはすべり…。

私の足がパンパンになり「もう、あかん…!」と思ったその時、

彼も疲れてきたのか「抱っこ!」と…。

地獄の階段は私におぶってもらい、すべるだけを楽しむ大作戦だ。

「甘いわ!あほんだら?!」である。

楽は苦の種、苦は楽の種や!である。

恵まれすぎの世の中、公園にまで影響さす気か!である。

もしも、すべり台の階段がエスカレーターにでもなったもんなら…。

結構気がつかないところで、楽になっているものが多い。

「便利やな?」が意外と曲者だ。

息子よ、とりあえずしんどい道を選ぶように。

実際に経験せんとわからんことが多いからな?。

2007-06-18

映画。

むちゃくちゃ面白かった香港映画「インファナル・アフェア」のリメイク、

アカデミー賞をいくつか受賞、

基本的に映画鑑賞が好き…、などの理由から

楽しみにしていた映画「ディパーテッド」をようやくレンタルできた。

ポテコ片手に有意義な時間を過ごすはずが…、う?ん、いまひとつ。

「インファナル・アフェア」が面白すぎたのであろう。

いろいろと書きたいことがあるが、最大の原因はひとりの配役。

警部補かなんかスペシャルチームのえらいさんを熱演されている。、

「あれ?この人は、確か…?」

何十回と見てきた「きかんしゃトーマス 劇場版」の駅長さんや!だ。

登場するたびに映画を一瞬にしてぶち壊しよる。

「へたしたらトーマスがでてくるんちゃうか?」と集中できない。

人のイメージというのは怖いものだ。

やはり最初が肝心である。

子供のときの価値基準や考え方、性格などもそうだ。

大人になってからではなかなか変えられない。

そして、こういうものは教えてわからすようなことではないのでは…。

大人である我々の背中を見て育つのでは…、である。

彼もまもなく3歳。

私の背中は彼の目にどない写ってるんやろか?

息子よ、お父さんの背中はええ感じの背中か?

気になるな?。

2007-06-15

「つばめ物語」リターンズ。

最近バタバタしていて、つばめの存在をすっかり忘れていた。

昨年は1羽にとどまったが、人間世界の出生率アップに便乗して

今年は3羽。

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無事還ってきた「ピ太郎(仮)」は巣作りをせず、

両親がせっせとつくった巣をそのまま利用するづぼらなヤツで

「ええかげんなやっちゃで。大丈夫かな??」と心配していたが、

3羽の子供に恵まれ、心から喜ばしい限りだ。

しかし、3羽っちゅうのは「ええわ?」感たっぷりである。

というのも、4羽になると餌をもらう競争がえげつなくなり、

ひっこみじあんのヤツは生き残れない。

「兄弟やねんから、仲良くせえ!」とかいうのが無い。

餌をもらえず、成長が遅れ、そうなればさらに競争に勝てず…、

最終的には「おまえ、邪魔やねん!」と兄弟に巣から放りだされる。

我々がかわいそうにと巣へ戻しても、一度はじき出されると…である。

う?ん、自然界は非常に厳しい。

ピラミッドの頂点に君臨するものとして

「つばめ」を通じていろいろと考えさせられる。

「空気汚なしてゴメンな?」とか「えらい暑いやろ?。ゴメンな?」とか。

ピ太郎よ、リサイクルとかやってるし、辛抱してくれ。

おまえの代ではまず無理やけど、

何代か重ねると住みやすい地球になってるはずや。

だいぶ先やけど…。

「絶滅の危機!」とかピンチにならんと動かんからな?、人間は。

そうならんようにがんばります。

野球界の「つばめ」も…、う?ん、がんばります。

2007-06-12

アドバイス。

ブログを続けているせいであろう。

子育てをひと段落された先輩方(愛すべきおかあさんからも)から

「子育てとは…」(私の場合編)としてアドバイスをよく受ける。

「もっとこうしとけばよかった」や「結構やっといてよかったで」など。

大変参考になり、ありがたく思っている。

その中でも「アドバイスランキング第一位」は…「絵本」である。

びっくりするほどよく言われる、「本はええで?」と。

確かに「本は読まんでええ」と言っている人に会ったことがない。

間違いないであろう。

では、どうすれば「本好き」になってくれるのか。

環境である。

四柱推命に詳しい方もおっしゃっていたが、

”2割ほどはどのような星の下で生まれてきたという宿命的なもの。

残り8割は環境。どんだけ環境が大切か”らしい。

妻が「本好き」なので、息子にとってはありがたい環境だ。

最近は、「絵本」では物足りないのか

図書館でまさかの「紙芝居」を借りてきよった。

生まれて初めて読む側にまわったが、実にいい。

「ちょっと間を置いて」や「めくりながら…」など、ええ感じの指示付き。

読んでもらう彼はもちろん、読んでいる私も「役者」気分で楽しい。

息子よ、「紙芝居」の出演者それぞれにちゃんと味があるやろ。

あれ全部オレひとりでやってんねんぞ。

上手やろ。

2007-06-05

ポテコ。

ブログの更新が遅れ気味になっている。

私の想いを知っていただく絶好の機会にも関わらず…だ。

「疲れてんか知らんが、情けないやっちゃ!」である。

そんな時、なぜか食べたくなるものがある。

それを食べると結構リフレッシュできたりするかわいいやつ。

かるがもおかあさんにも、ひとつやふたつは必ずあるはずだ。

私はなんといっても「ポテコ」である。

輪っかになったお菓子。

むちゃくちゃ旨い。

代替商品として「なげわ」も.ええ勝負をする。

開発に携わった方々は完成したとき

かなり感動されたはずだ。

この歳にもなっていまだに指にはめたい衝動は抑えられない。

息子にも大切に戸棚へ隠している私の「ポテコ」を

たま?に与えるのだが、毎回いったん指にはめてから食べる。

血は争えない。

また、よくある「うす塩味」と表示せず、

あえて「うま塩味」と訴えているところがまあなんともいえない。

「お?、ほんまにうま塩味やな?」である。

「ポテコ」に対する私の想いを知っていただけましたでしょうか?

本当はもっと伝えたいことがあるのだが…。

とりあえず、「ポテコ」食べて出直します。

2007-06-01

自家製。

梅やら新しょうが、らっきょなど続々と入荷し始めた。

これからが旬の野菜たちだ。

ご家庭で自分好みの梅干や梅酒づくりを楽しまれる。

毎年作られる方は、自分でつくるからには…と意気込みが違う。

「にいちゃん、ええのん入荷したら教えてな。みんな待ってんねん!」

と、できたものをご近所にもお配りするのであろう。

私だけでなく、ご近所からも愛すべきおかあさんである。

「しかし、安くてうまいもんはなかなか無いからな?。妹の嫁入りや」

と、突如わけのわからない話に…。

なんや?妹の嫁入り?

かなりのお歳だとお見受けしますが…?

「”妹の嫁入り”って、なんですの?」と私。

「冗談のわからんやっちゃな?。”ねえ”と相談するっちゅう意味や」

”値”・”姉”つながりらしい。

「ははは…、初めて聞きましたわ」

「おもろいか?鬼も腹抱えて笑うで」

※年配の方は、ありえないことや怖いものの例えに”鬼”をよく登場させる。私も節分以来言うことを聞かない息子に「鬼さん、呼ぼか!」と。効果絶大である。日本が誇る”鬼”の力はすごい!

これから完熟の梅や粒の大きいらっきょなどもどんどん入荷します。

ぜひとも、「自家製」にチャレンジしましょう。

2007-05-28

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  1. ヤッホー!もとちゃん…こんなのでも良いですか? より

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