軍曹。

11月6日、いよいよカニ漁が解禁された。

セコがにの味噌汁なんかが、たまらない時期である。

この時期になると、必ず頭に浮かぶ愛すべきお客様がいる。

鬼軍曹だ。

ご来店されると、いつも怖い顔をしていて

「おまえな、商売っちゅうもんはな…」とよくお叱りを受けるし、

曲がったことが大嫌いやし、

私の中では「軍曹」の愛称がぴったりの粋なおとうさんだ。

「おい!新築祝いにアンコウやるから頼んどくわ!」

と、数ある方法がある中で「アンコウ」を選ばれるのも「軍曹」たる所以。

で、その軍曹さまというのは、

毎年、解禁直後のびっくりする値段(ご祝儀相場)のときに

何の迷いもなく「食べやすいようにしといてくれ!」と購入される。

それも、「初もん食べたら、風邪ひかへんやろ!」の理由だ。

その理由でカニ一匹・1万円以上は…、である。

なので、「やっぱり粋やな?!」と毎年驚かされていたのだが…

最近、お身体の調子が悪く、来店される数がめっきり減った。

先日も「店へ行きたいねんけど、行くかれへんねん!」

とお話させていただいたところで、入退院を繰り返されてるとのこと。

そして、「今年は来られへんやろな?」と諦めていた7日の朝、

なんと病院から「行くから置いといてくれよ!」との電話。

テレビのニュースかなんかを見て、

「おっ、ワシの出番や!」と思われたのであろう。

「これが男…、いや、漢やで!」だ。

私は、この手の方が昔から大好きである。

ええおっさんになるにつれ、怒られることが少なくなった。

「久しぶりに怒られたいな?」と、軍曹さまの顔が頭に浮かぶ。

早く元気になられて、「おまえな?…」と怒ったってください。

心からお待ちいたしております。

2008-11-8

出会いと別れ。

昨日、関西人なら誰もが夢見るオシャレな街・表参道へ出かけた。

到着したのは、あたりが暗くなり始めた5時過ぎであろう。

どことなく品のあるネオン達が私を迎えてくれる。

ド派手にいったらんかい!のめちゃくちゃなネオンはもちろん皆無。

ましてやカニやら太郎やら動く類のやつなんてもってのほかだ。

ビビったらアカン!圧倒されたらアカン!なめられたらアカン!

と、交番の横にある喫煙所でとりあえず一服することに。

通り過ぎる人を見ていると、

もしかして、オシャレな人以外は通行を禁じられているのでは…

この交番もそうでない人を取り締まるためのものでは…

そんな気がしてならない萎縮した関西発の34歳は、

「アカン!ここは無理や!落ち着かへん!」

そう言い残し、そそくさと目的地へ向かった。

その目的とは、ある勉強会で講演される講師との打ち合わせである。

熱い想いを持たれたなんとも素敵な女性の方で

どんな話をされるのか?などと今から待ち遠しく思い、

また、この素晴らしいご縁に感謝している次第だ。

そうこうしているうちに、大阪行きの新幹線の時間が迫ってきた。

ややこしいメトロを乗り継ぎ、いざ東京駅へ猛ダッシュ!

「♪最終に間に合ったよ?零時ちょい前に・・・」

「ドリカム」を口ずさみ、新幹線に乗り込もうとしたそのとき…

今度は、頭の中で「青山テルマ」の曲が流れ出した。

そういえば、3連休の最終日。

遠距離恋愛であろうか、若い男女が扉のところで話をしている。

女性の方なんて、堪えていた涙が止まらない様子だ。

「♪baby boy 私はここにいるよ?…待ってるよ?…」である。

私には出会いがあったが、別のところでは別れがあった。

「なんやええな?」などと思いながら、遠くのほうを見るおっさん。

「しかし、ちょっと恥ずかしいな?」と、まだ考えてるしつこい34歳。

様々な人間模様が描かれた東京の旅が、

缶ビールを飲み干すとともに眠たくなって幕を閉じた。

2008-11-04

地域密着。

”地域密着型のスーパーですね!”などとよく言われる。

さて、地域密着型の定義とは?

「売場のそこらじゅうでお客様同士が話をされている」

間違いなくそのひとつと断言したい。

料理の話、子育て話、旦那さんのグチ、嫁姑解決法、久しぶりの再会…

何から何までしゃべりまくり、話は尽きない。

果ては「えっ?いつからうちのスタッフに…?」と思えるほど

自分のオススメ商品を案内されている愛すべきおかあさんまで。

まさしく「地域密着型」の根っこの部分と言えよう。

さて、その愛すべきおかあさん方のエンドレスな愛すべき世間話に

”あんたも加わらんかいな!”のノリで呼び止められた。

聞くところ、日之出屋でお知り合いになられ、

今では一緒に外食へ行かれるほどのマブダチにまで発展されている。

「昨日も食べに行ってきたんやで?。なぁ!」

「ごめんやで?。あんたとこで買わんと他所行って!わはは…」

いや…、それはそれで…!である。

「話が盛り上がって、気がついたら11時まわっててな?」

「そうや!家帰ったら玄関の前に警察おってビックリしたわ?!」と。

いや…、笑って話すようなことではないような…。

「息子がえらい心配して警察に連絡してんねん!

”こんなに遅くなるのはおかしい!”って。アホやろ?うちの息子」

「なんでですの!ええ息子さんやないですか!」と私。

「そや!ええ息子や!わはは…」とおかあさん。

どないやねん!である。

最後は、「近々また食べに行くさかい、あんたも来るか?わはは…」と。

さすがに遠慮しときます!である。

しかし、こんな感じで笑ってお話されているのを目にすると

なんや「店はお客様のためにある!」を実感できていい。

日之出屋の存在価値が…!だ。

愛すべきおかあさん方、それはもう、盛大お話してください。

なんなら、おもしろ話題も提供しますので…。

2008-10-30

段取り。

ちゃんと確認はしていないが、早急にしなければならない事が

でたらめに数えても5つを超えてきているのは間違いない。

どないしたらええねん?と、訳がわからなくなってきているからだ!

加えて”大創業祭”真っ盛りということもあり、

現場の業務に追われて追われて…いろんなことが先送りに…

「え?、あれもせなアカンわ!あっ、これもや!ん?そういえば…」

といった感じで、とりあえず落ち着きを取り戻すためにも

ひとまずブログに逃げてきた格好となった。

う?ん、計画表みたいものを作った方がいいんだろうか?

いや、学生の頃、計画表を作っただけで勉強した気になり、

散々な目にあった記憶は1度や2度ではないはず…。

こういうときは、もう、本能のまま!それしかない。

パッとひらめいたヤツが、たぶん優先順位で一番のヤツだ。

今こうして目をつむり、ひらめいたそいつだが、

「はあ?…」と大きなため息がこぼれる。

1時間やそこらでちょちょいのちょいと解決するヤツやない。

しかし、こいつをやっつけないことには

他の案件になかなか取り掛かれないのが現状。

まあ、こうしてブログを綴る前からなんとなくわかっていたことだが…。

なんとなく一息いれたくて…、である。

それに比べて、愛すべきおかあさん方の段取りといったら。

「何しようかな?」と、家族の健康管理を考慮し、

朝昼晩とご飯の献立・用意・後片付けのみならず、

洗濯や掃除などもそつなくこなし、もちろん子供達への愛情も忘れず、

なにからなにまでパッパッパッと段取りよくされているのだ。

主婦業は年収に換算すると1000万円以上とか…。

エライわ!である。

それも、本能のまま!であろう。

女性に比べ、男性といったら…。情けない…。

よっしゃあ!とりあえず、煙草吸ってから考えよう!

2008-10-28

省略。

市場にて仲買いさんが、処分したい商品などを奨めてくる場合

「ごめんやけど、スケてや?」というような言葉をよく使う。

”助けて”ではなく、”スケて”である。

”助けて”なんか言われると、なんや言うた本人まで助けなアカンのか?

そんな錯覚さえ生じてしまうので、

”いや、商品だけやから・・・”の意味で”た”が省略されたのであろう。

このような言葉は、知らず知らずのうちに山ほど口にしている。

例えば、魚屋業界においては

「あじの開き」は「あーひー」、「うるめ丸干し」は「うー丸」、

「さんまのみりん干」なんかは「ボト」とか意味のわからんものまである。

先日、友人が口にした「ギブテイということで…」もそうだ。

英語までもが、「キムタク」のノリでカタカナに…。

で、本題だが、「ギブテイ」は「スケて」と同意語ということ。

「スケて?」に対し、「いらん!」では「ギブテイ」につながらない。

いっこも欲しいことあらへんけど

いつも世話になってるし…

「ええよ!当たり前やん!トラックに放り込んどいてや!」

という義理人情、いわゆる「ギーニー」がなくてはならない。

それなしには、来週一週間「大創業祭」が開催されるのだが、

「愛すべきおかあさん方に喜んでもらわなアカンし、

もうちょっと…もうちょっとだけ…頑張って値段だしてね」

などの問屋さんへのお願いなんか

まさしく「ゴンドー」である。※言語道断

「ギーニー」があって「スケて」「スケられ」での「ギブテイ」である。

この世知辛い世の中、「義理」っちゅうのは大事にしたいものだ。

途中触れましたが、来週より大創業祭が開催される。

いつものご愛顧に感謝を込めて、

スタッフ一同しっかり恩返しさせていただきます。

いやいやいや…、「ギブテイ」でなんて滅相もございません。

我々の精神は「ギブテイギブ」でございます。

「…and give!」っす。

「ココマチ」しています。

※心よりお待ちいたしております。

2008-10-24

次元。

いよいよ秋の味覚が目白押しである。

なかでも、とれとれ市で見つけた泉州ならではの”今が旬”。

kani

祭の時期ということもあり、きっちりタスキまでかけている。

※というのも、こいつのハサミは危なすぎるので、漁師さんが決死の覚悟で安全にしてくれている。

おまえ、亀か!ちゅうほど肥えたワタリ。

「うち子」がたまらない時期になってきた。

しかし、妻は食べたいと思わないだろうし、

そもそも食べ方がヘタクソ過ぎて食べる資格がない。

カニ好きのおばあを師匠と仰ぐ私といえば、

彼女には及ばないもののなかなかの腕前だ。

師匠クラスというのは、「えっ?甲羅も食べるの?」と思わすぐらい

口の中で「バキバキバキ…」と瞬く間に身だけにし、

例えば、幼い頃の私なんかに「ほら、食べぇ!」と言いながら

自分用の二匹目のカニに取り掛かっていれば合格である。

まだまだ私なんかとは次元が違う。

一瞬しかないこの時期に練習を積みたいものだ。

そんな「晩飯にワタリ!」しか頭にない私へ

「にいちゃん!ちょっと!ちょっと!」と愛すべきおかあさん。

「うちな?、お酒とか飲まへんさかい、ようわからんねん!」

ビール売場でキョロキョロされている。

「教えて欲しいねんけど、発泡スチロールってどれや?」と。

さすが、師匠クラスになると次元の違う間違いをされる。

箱やがな!である。

久しぶりの”愛すべき”に思わず笑顔がこぼれた。

しかし、私のおかあさんへの愛すべき度は、

計り知れないものがあるなと、自分自身そう思える。

誰もが考える次元のもんではない。

わからんやろな?。

2008-10-22

発想。

つい先日まで大いに盛り上がったノーベル賞。

クラゲの光やらクオークが6つやらで4人の日本人が選ばれた。

物理に化学、私にはまったく無縁の世界で

それはもうハンパやない研究を重ねられたのであろう。

「頭の中、どないなってんやろ?発想がとんどるわ!

ごくごく一部やねんやろな?、そんな発想をする人は…」

などと考えながら、「ただいま?」と

仕事を終えた私は部屋のドアを開けた。

おった!

まさかこんな身近におるとは思わなかった。

そこには「なんやこれ?」としか言いようのない彼の作品があり、

無意識に携帯電話へ手が伸びていて…、思わず、パシリッ。

kotokoto

名前もちゃんとあり、「コトコトくん」だそうだ。

コトコト歩くからって…、そのまんまやん!である。

しかし、発想がぶっ飛んでいる。

どう転んでも私には出てこない発想だ。

しかも、驚いたのはそれだけでない!

翌日、家に帰ると、さらなる進化に…、慌てて、パシリッ。

koto

「コトコトくん」のご両親がいらっしゃっていた。

ハイカラなおとうさんにいたっては、胸に英語の文字が施されている。

大人の勝手な解釈で、てっきり「ロボット」と思いこんでいたのだが、

彼はことごとく私の上をいく発想で周囲を驚かせる。

ただ、年齢につれ、常識とか世間体とかいろいろな制約で

おもしろ発想がドンドン萎えてしまうのでは…、と考えると寂しい。

息子よ、お前の前では笑わんかったけど…、ええぞ!その調子や。

仕事の疲れをドンドン癒してくれ。

2008-10-17

カステラ。

なんやチビッコの良い思い出を奪ったようで心が痛む。

「にいちゃん!この焼酎を包装してくれる?」

愛すべきおかあさんに呼び止められ、

包装している間いろいろお話させていただくと

どうやらおじいちゃんの誕生日プレゼントにされるとのこと。

「子供らがそうしたい!って言うねんけど、売ってくれへんやろ?。

だから、私が買いに来たんやで?」と。

その一言で、私の子供の頃の記憶が蘇った。

小学生ぐらいであろう、お酒好きのおじいにプレゼントをしようと

妹たちとおこづかいを集め、近所のよく知る酒屋へ入るなり

「おっちゃん!これで買えるお酒ちょうだい!」と、かわいいことを言う私へ

「どんなやつや?日本酒か?ウイスキーか?」などなど

親身に説明してくれるのだが、角の方で一際目立つ

瓶の形状が三角で青い色をしたやつがどうも気になり、

おっちゃんの親切な案内や金銭面など一切無視して

「これがええねんけどな?…」と押し切る私の熱い想いに

「しゃあないな?」と苦虫をかんだようなあのおっちゃんの顔だ。

今思えば、相当まけてくれたのであろう。

おっちゃん、すんません!である。

そのようなプロセスを…が、冒頭の”チビッコの…”となる。

私だけかもしれないが、プレゼントを渡すまでの過程で

第三者がかむと、達成感がなんや幾分か減る。

「未成年者には…」と、仕方がないといえば仕方がないのだが…。

愛すべきおかあさんの粋な演出で、どうにか良い思い出にして欲しいものだ。

記憶が蘇る瞬間というのは、五感に訴えるものがめっちゃ大きい。

食に関しては「味覚」。

オカンが孫にあたる私の息子達にババロアなんかをよくつくるが、

私の分までキッチリ用意してくれていて「お?、こんなんやったわ!」

と、昔を懐かしみ、会話も弾んだりする。

美味しいとかマズイとか別にして、いいもんである。

前回のブログのコメントを読ませていただいて

ふとそんなことを思った今日この頃である。

息子よ、いっしょに「カステラ」つくろか?

2008-10-14

ホンモノ。

先日、”日本の香り!”と力強く案内された逸品がこれ。

「佐賀の生しょうゆ」。

syouyu

昔々、醤油は家庭で作られるものが多かったらしく、自家製のため”火入れ”を行なわず「生」だったという。で、開発されたその「生しょうゆ」は、昔家庭でつくられていたように「日本の香り」をそのまま出せる醤油で…などと力説される。

「よっしゃ、わかった!いっぺん使ってみるわ!」で、まずはペロッと。

おっ、なるほど!香りはもちろん、サッパリとしとる!である。

なんちゅうか素朴な風味で、素材を引き出させよるやろな!である。

甘味料などの添加物を使わない”ホンモノ”なのだが…。

今現在、なにが旨くて、なにが”ホンモノ”なのかわからなくなる時がある。

添加物で慣れてしまった口は、”昔ながら”を物足りなく感じたり、

それにより製造する側も仕方なく添加物を混ぜてしまったり…。

というのも、そばを打つ友人がいるのだが、

「本気を出せば、もっと旨いそばをつくれるが商売にならない」という。

価格の問題もあろう…、手間の問題もあろう…、流通の問題もあろう…、

自分の中で良しとする妥協が否応なしに生まれてしまうのだ。

彼もボランティアではないので、わからなくもないし、理解できる。

ただ、このままでは”ホンモノ”が無くなってしまうのでは…、と心配でならない。

極端にする必要はないと思うが、

バランスを考えて子供達に伝えるべきものは伝えていきたいものだ。

そんな物思いにふけっているところへ

「にいちゃん、バナナでほんまに痩せたわ!」と愛すべきおかあさん。

いや…、今、バランスって…、である。

「えっ、ほんまですの?朝食をバナナに変えただけでですか?」

「そうやで!それまではな?、ご飯にみそ汁、あじの開きに玉子焼き

ほんで、納豆に漬物っちゅう純和風やったんやけどな」

…って、バナナ関係ないやん!である。

量やん、量!である。

以前からの純和風の朝食のほうが、ええと思うけどな?、である。

量のバランスさえ、守っていれば…。

しかし、今回のブームは、なかなかの”ホンモノ”級や!

バナナブームよ、はよどっかいってくれ?!

2008-10-10

ハマショー。

ここ最近、仕事はもちろんのこと仕事以外でもなにかと忙しい。

先週の土曜日もまさにそれで、息子の大イベントに参加できずにいた。

もうひとつの土曜日、それは初めての運動会。

妻にビデオをお願いしていたので

夜中、ビール片手にワクワクしながらビデオのスイッチを入れる。

行進にはピッタリの心躍る音楽が流れだし、

練習に練習を重ねたチビッコたちが元気に入場するシーン。

「どこや?どれや?」彼を探す私の眼は、獲物を狙う獅子そのもの。

「お?、出てきた?!楽しそう…、た…、下向いとるやないか!」である。

聞くところによると、「恥ずかしいねん!」と。

なにが恥ずかしいねん!である。

それはそれで微笑ましいものであるが、

典型的な内弁慶外地蔵がはっきりとわかる記録となった。

家では「ギャ?!」とか「ワ?!」とか

ときに訳もなく叫びたくなるJ.BOYのくせに…、である。

で、いろいろと見ている中、いよいよ男ならではプログラム「かけっこ」。

私は幼い頃、剣道漬けの毎日だったため、

走るときでも武士の志を捨てきれず、

背筋はピンッと伸びきった状態で…、しかも、すり足…。

まあ早いほうではあるが、格好といったらカッコイイものではない…。

まさに、そう、女子からの黄色い声援を憧れていた路地裏の少年だった。

そんな思いをさせまいと、ちょくちょく練習してきた甲斐もあってか、

ロケットスタートから一気に飛び出し、

ゴール前はボルト選手ばりに横を見ながら流してのフィニッシュ。

異性が気になりだす頃の彼の活躍が楽しみである。

そんな先のことを考えてると、次男の夜泣きがどこからともなく聞こえる。

そういえば、昨日もだ。

”♪ゆうべ眠れずに、泣いていたんだろう”歌いながらあやしに行く私。

なかなかいい週末であった。

2008-10-06

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