段取り。

ちゃんと確認はしていないが、早急にしなければならない事が

でたらめに数えても5つを超えてきているのは間違いない。

どないしたらええねん?と、訳がわからなくなってきているからだ!

加えて”大創業祭”真っ盛りということもあり、

現場の業務に追われて追われて…いろんなことが先送りに…

「え?、あれもせなアカンわ!あっ、これもや!ん?そういえば…」

といった感じで、とりあえず落ち着きを取り戻すためにも

ひとまずブログに逃げてきた格好となった。

う?ん、計画表みたいものを作った方がいいんだろうか?

いや、学生の頃、計画表を作っただけで勉強した気になり、

散々な目にあった記憶は1度や2度ではないはず…。

こういうときは、もう、本能のまま!それしかない。

パッとひらめいたヤツが、たぶん優先順位で一番のヤツだ。

今こうして目をつむり、ひらめいたそいつだが、

「はあ?…」と大きなため息がこぼれる。

1時間やそこらでちょちょいのちょいと解決するヤツやない。

しかし、こいつをやっつけないことには

他の案件になかなか取り掛かれないのが現状。

まあ、こうしてブログを綴る前からなんとなくわかっていたことだが…。

なんとなく一息いれたくて…、である。

それに比べて、愛すべきおかあさん方の段取りといったら。

「何しようかな?」と、家族の健康管理を考慮し、

朝昼晩とご飯の献立・用意・後片付けのみならず、

洗濯や掃除などもそつなくこなし、もちろん子供達への愛情も忘れず、

なにからなにまでパッパッパッと段取りよくされているのだ。

主婦業は年収に換算すると1000万円以上とか…。

エライわ!である。

それも、本能のまま!であろう。

女性に比べ、男性といったら…。情けない…。

よっしゃあ!とりあえず、煙草吸ってから考えよう!

2008-10-28

省略。

市場にて仲買いさんが、処分したい商品などを奨めてくる場合

「ごめんやけど、スケてや?」というような言葉をよく使う。

”助けて”ではなく、”スケて”である。

”助けて”なんか言われると、なんや言うた本人まで助けなアカンのか?

そんな錯覚さえ生じてしまうので、

”いや、商品だけやから・・・”の意味で”た”が省略されたのであろう。

このような言葉は、知らず知らずのうちに山ほど口にしている。

例えば、魚屋業界においては

「あじの開き」は「あーひー」、「うるめ丸干し」は「うー丸」、

「さんまのみりん干」なんかは「ボト」とか意味のわからんものまである。

先日、友人が口にした「ギブテイということで…」もそうだ。

英語までもが、「キムタク」のノリでカタカナに…。

で、本題だが、「ギブテイ」は「スケて」と同意語ということ。

「スケて?」に対し、「いらん!」では「ギブテイ」につながらない。

いっこも欲しいことあらへんけど

いつも世話になってるし…

「ええよ!当たり前やん!トラックに放り込んどいてや!」

という義理人情、いわゆる「ギーニー」がなくてはならない。

それなしには、来週一週間「大創業祭」が開催されるのだが、

「愛すべきおかあさん方に喜んでもらわなアカンし、

もうちょっと…もうちょっとだけ…頑張って値段だしてね」

などの問屋さんへのお願いなんか

まさしく「ゴンドー」である。※言語道断

「ギーニー」があって「スケて」「スケられ」での「ギブテイ」である。

この世知辛い世の中、「義理」っちゅうのは大事にしたいものだ。

途中触れましたが、来週より大創業祭が開催される。

いつものご愛顧に感謝を込めて、

スタッフ一同しっかり恩返しさせていただきます。

いやいやいや…、「ギブテイ」でなんて滅相もございません。

我々の精神は「ギブテイギブ」でございます。

「…and give!」っす。

「ココマチ」しています。

※心よりお待ちいたしております。

2008-10-24

次元。

いよいよ秋の味覚が目白押しである。

なかでも、とれとれ市で見つけた泉州ならではの”今が旬”。

kani

祭の時期ということもあり、きっちりタスキまでかけている。

※というのも、こいつのハサミは危なすぎるので、漁師さんが決死の覚悟で安全にしてくれている。

おまえ、亀か!ちゅうほど肥えたワタリ。

「うち子」がたまらない時期になってきた。

しかし、妻は食べたいと思わないだろうし、

そもそも食べ方がヘタクソ過ぎて食べる資格がない。

カニ好きのおばあを師匠と仰ぐ私といえば、

彼女には及ばないもののなかなかの腕前だ。

師匠クラスというのは、「えっ?甲羅も食べるの?」と思わすぐらい

口の中で「バキバキバキ…」と瞬く間に身だけにし、

例えば、幼い頃の私なんかに「ほら、食べぇ!」と言いながら

自分用の二匹目のカニに取り掛かっていれば合格である。

まだまだ私なんかとは次元が違う。

一瞬しかないこの時期に練習を積みたいものだ。

そんな「晩飯にワタリ!」しか頭にない私へ

「にいちゃん!ちょっと!ちょっと!」と愛すべきおかあさん。

「うちな?、お酒とか飲まへんさかい、ようわからんねん!」

ビール売場でキョロキョロされている。

「教えて欲しいねんけど、発泡スチロールってどれや?」と。

さすが、師匠クラスになると次元の違う間違いをされる。

箱やがな!である。

久しぶりの”愛すべき”に思わず笑顔がこぼれた。

しかし、私のおかあさんへの愛すべき度は、

計り知れないものがあるなと、自分自身そう思える。

誰もが考える次元のもんではない。

わからんやろな?。

2008-10-22

発想。

つい先日まで大いに盛り上がったノーベル賞。

クラゲの光やらクオークが6つやらで4人の日本人が選ばれた。

物理に化学、私にはまったく無縁の世界で

それはもうハンパやない研究を重ねられたのであろう。

「頭の中、どないなってんやろ?発想がとんどるわ!

ごくごく一部やねんやろな?、そんな発想をする人は…」

などと考えながら、「ただいま?」と

仕事を終えた私は部屋のドアを開けた。

おった!

まさかこんな身近におるとは思わなかった。

そこには「なんやこれ?」としか言いようのない彼の作品があり、

無意識に携帯電話へ手が伸びていて…、思わず、パシリッ。

kotokoto

名前もちゃんとあり、「コトコトくん」だそうだ。

コトコト歩くからって…、そのまんまやん!である。

しかし、発想がぶっ飛んでいる。

どう転んでも私には出てこない発想だ。

しかも、驚いたのはそれだけでない!

翌日、家に帰ると、さらなる進化に…、慌てて、パシリッ。

koto

「コトコトくん」のご両親がいらっしゃっていた。

ハイカラなおとうさんにいたっては、胸に英語の文字が施されている。

大人の勝手な解釈で、てっきり「ロボット」と思いこんでいたのだが、

彼はことごとく私の上をいく発想で周囲を驚かせる。

ただ、年齢につれ、常識とか世間体とかいろいろな制約で

おもしろ発想がドンドン萎えてしまうのでは…、と考えると寂しい。

息子よ、お前の前では笑わんかったけど…、ええぞ!その調子や。

仕事の疲れをドンドン癒してくれ。

2008-10-17

カステラ。

なんやチビッコの良い思い出を奪ったようで心が痛む。

「にいちゃん!この焼酎を包装してくれる?」

愛すべきおかあさんに呼び止められ、

包装している間いろいろお話させていただくと

どうやらおじいちゃんの誕生日プレゼントにされるとのこと。

「子供らがそうしたい!って言うねんけど、売ってくれへんやろ?。

だから、私が買いに来たんやで?」と。

その一言で、私の子供の頃の記憶が蘇った。

小学生ぐらいであろう、お酒好きのおじいにプレゼントをしようと

妹たちとおこづかいを集め、近所のよく知る酒屋へ入るなり

「おっちゃん!これで買えるお酒ちょうだい!」と、かわいいことを言う私へ

「どんなやつや?日本酒か?ウイスキーか?」などなど

親身に説明してくれるのだが、角の方で一際目立つ

瓶の形状が三角で青い色をしたやつがどうも気になり、

おっちゃんの親切な案内や金銭面など一切無視して

「これがええねんけどな?…」と押し切る私の熱い想いに

「しゃあないな?」と苦虫をかんだようなあのおっちゃんの顔だ。

今思えば、相当まけてくれたのであろう。

おっちゃん、すんません!である。

そのようなプロセスを…が、冒頭の”チビッコの…”となる。

私だけかもしれないが、プレゼントを渡すまでの過程で

第三者がかむと、達成感がなんや幾分か減る。

「未成年者には…」と、仕方がないといえば仕方がないのだが…。

愛すべきおかあさんの粋な演出で、どうにか良い思い出にして欲しいものだ。

記憶が蘇る瞬間というのは、五感に訴えるものがめっちゃ大きい。

食に関しては「味覚」。

オカンが孫にあたる私の息子達にババロアなんかをよくつくるが、

私の分までキッチリ用意してくれていて「お?、こんなんやったわ!」

と、昔を懐かしみ、会話も弾んだりする。

美味しいとかマズイとか別にして、いいもんである。

前回のブログのコメントを読ませていただいて

ふとそんなことを思った今日この頃である。

息子よ、いっしょに「カステラ」つくろか?

2008-10-14

ホンモノ。

先日、”日本の香り!”と力強く案内された逸品がこれ。

「佐賀の生しょうゆ」。

syouyu

昔々、醤油は家庭で作られるものが多かったらしく、自家製のため”火入れ”を行なわず「生」だったという。で、開発されたその「生しょうゆ」は、昔家庭でつくられていたように「日本の香り」をそのまま出せる醤油で…などと力説される。

「よっしゃ、わかった!いっぺん使ってみるわ!」で、まずはペロッと。

おっ、なるほど!香りはもちろん、サッパリとしとる!である。

なんちゅうか素朴な風味で、素材を引き出させよるやろな!である。

甘味料などの添加物を使わない”ホンモノ”なのだが…。

今現在、なにが旨くて、なにが”ホンモノ”なのかわからなくなる時がある。

添加物で慣れてしまった口は、”昔ながら”を物足りなく感じたり、

それにより製造する側も仕方なく添加物を混ぜてしまったり…。

というのも、そばを打つ友人がいるのだが、

「本気を出せば、もっと旨いそばをつくれるが商売にならない」という。

価格の問題もあろう…、手間の問題もあろう…、流通の問題もあろう…、

自分の中で良しとする妥協が否応なしに生まれてしまうのだ。

彼もボランティアではないので、わからなくもないし、理解できる。

ただ、このままでは”ホンモノ”が無くなってしまうのでは…、と心配でならない。

極端にする必要はないと思うが、

バランスを考えて子供達に伝えるべきものは伝えていきたいものだ。

そんな物思いにふけっているところへ

「にいちゃん、バナナでほんまに痩せたわ!」と愛すべきおかあさん。

いや…、今、バランスって…、である。

「えっ、ほんまですの?朝食をバナナに変えただけでですか?」

「そうやで!それまではな?、ご飯にみそ汁、あじの開きに玉子焼き

ほんで、納豆に漬物っちゅう純和風やったんやけどな」

…って、バナナ関係ないやん!である。

量やん、量!である。

以前からの純和風の朝食のほうが、ええと思うけどな?、である。

量のバランスさえ、守っていれば…。

しかし、今回のブームは、なかなかの”ホンモノ”級や!

バナナブームよ、はよどっかいってくれ?!

2008-10-10

ハマショー。

ここ最近、仕事はもちろんのこと仕事以外でもなにかと忙しい。

先週の土曜日もまさにそれで、息子の大イベントに参加できずにいた。

もうひとつの土曜日、それは初めての運動会。

妻にビデオをお願いしていたので

夜中、ビール片手にワクワクしながらビデオのスイッチを入れる。

行進にはピッタリの心躍る音楽が流れだし、

練習に練習を重ねたチビッコたちが元気に入場するシーン。

「どこや?どれや?」彼を探す私の眼は、獲物を狙う獅子そのもの。

「お?、出てきた?!楽しそう…、た…、下向いとるやないか!」である。

聞くところによると、「恥ずかしいねん!」と。

なにが恥ずかしいねん!である。

それはそれで微笑ましいものであるが、

典型的な内弁慶外地蔵がはっきりとわかる記録となった。

家では「ギャ?!」とか「ワ?!」とか

ときに訳もなく叫びたくなるJ.BOYのくせに…、である。

で、いろいろと見ている中、いよいよ男ならではプログラム「かけっこ」。

私は幼い頃、剣道漬けの毎日だったため、

走るときでも武士の志を捨てきれず、

背筋はピンッと伸びきった状態で…、しかも、すり足…。

まあ早いほうではあるが、格好といったらカッコイイものではない…。

まさに、そう、女子からの黄色い声援を憧れていた路地裏の少年だった。

そんな思いをさせまいと、ちょくちょく練習してきた甲斐もあってか、

ロケットスタートから一気に飛び出し、

ゴール前はボルト選手ばりに横を見ながら流してのフィニッシュ。

異性が気になりだす頃の彼の活躍が楽しみである。

そんな先のことを考えてると、次男の夜泣きがどこからともなく聞こえる。

そういえば、昨日もだ。

”♪ゆうべ眠れずに、泣いていたんだろう”歌いながらあやしに行く私。

なかなかいい週末であった。

2008-10-06

バナナ。

日本人ならでは感覚が市場を混乱に導く。

「みんな言うてるし…、私も…」感覚。

バナナがあらへん!である。

納豆ブームのときもしかり、欠品で迷惑するのは普段から食されてる方。

本日の「愛すべきおかあさん」も、そのうちのひとり。

夕方5時頃、ご来店され「にいちゃん、バナナ無いんか?」と。

日本中で騒がれていることなど、どこ吹く風、である。

「いや…、なんかね…、ダイエットにええ言うてえらい騒ぎですねん」

「ダイエット?きょうびのおなごは、必死のパッチやな!

うちは健康のために毎朝食べてんのに」と…、耳が痛い、である。

しかし、かなりの年齢と推測されるが、まだまだ元気でいらっしゃる。

先日も「今、病院で最大の敵と戦ってきたんやで!点滴と…。わはは」

と、いつ何時もユーモアを決して忘れないほど。

で、気になったのが、その元気の素がもしや「バナナ」だったら?である。

お詫びしながらお話してると、

「最近な?、なんや朝3時頃に目が覚めて難儀してんねん」と。

まさか、バナナが食べられないことで生活のリズムが崩れたのでは…。

「そら、難儀ですね。で、だいたい何時ごろ寝てますの?」

「そやな?、することないし、7時には寝てんな」と、あっさり。

7時?それちゃいますか?である。

とにかく、問題がバナナでは無いことが確実となり、ほっと胸をなでおろす。

「午前中でしたらなんぼかバナナありますし、取り置きしときましょか?」

「よっしゃ!明日、朝一番に行くわ!

おおきにやで!あんたの優しさ忘れへんで?」と帰られた。

そんな最後の言葉みたいな言い方せんでも…である。

このように普段から食べられてる方のこともあるので、

早い段階でバナナブームが去ることを祈るばかりだ。

何度も言っているが、食事ももちろんのことすべて「バランス」が大切。

陰と陽、水と空気、長男と次男…などなど、バランスがとれてなんぼである。

女性の美への追求は、もちろん大歓迎なのだが…。

ダイエットも「バランス」を考えて行なっていただきたい。

カイチョー改めヤジロベーでした。

2008-10-2

同窓会。

つい先日、同窓会が開かれた、千葉で…。

…遠いわ!である。

それも十数年ぶりに…。

「これ逃したら、次いつ会えるかわからへん!」で参加させていただいた。

まあ、しかし、十数年ぶりとあって友人達の七変化に驚かされる。

あのおさげだったあの娘が…、えっ…、おかあさん?

あのおとなしかったあいつが…、えっ…、家業を継いで社長はん?

あの「♪誰にも縛られたくないと?…」と尾崎さんばりに

自由を求め続けていたあいつが…、えっ…、鎖につながれた飼い犬?

「変わらんな?」と「変わったな?」を交互に繰り返し、

ときには「薄なったな?」で、あっという間の楽しい時間に酔いしれた。

やはり、いいもんである。

常にひっついてくる名刺の肩書きを捨てて、

ただただ単純に高校生に戻るのはええ!である。

また他の高校とは違い、同じ屋根の下で3年間みっちり過ごす

地獄の寮生活だった分、その感動もひとしお。

決してオーバーではなく、どこか久しぶりに兄弟と会ったような感じだ。

その兄弟たちと何軒も渡り歩くうちに、1人2人と姿が消えていく。

そりゃあ、そうや!である。

そこそこええおっさんである。

最後の店を出たときなんか、足やら腰やら、なんや痛い。

始発電車に乗り、どないすることもできず、大阪へそのまま強制送還。

千葉の滞在時間はおよそ12時間。

朝の10時ごろ、家の玄関を開けるなり、「はやっ!」と妻。

息子も「えっ、遠くに行ってたんとちゃうん?」と。

息子よ、そうや、千葉や!弾丸トラベルや!

おまえには金銭的な観点からも体力的な観点からも納得でけへんやろ!

それが、同窓会っちゅうもんや!

大きなったら、覚悟決めて参加せえよ。

2008-09-29

なにしてんや?

本日は、月に一度の”お米の日”と題して

店頭にて新米各種を大奉仕させていただいていた。

お米を愛してやまない河南食糧さんが表に立って販売される。

お昼休憩にと私が代わりに店番をさせていただいたのだが…、

愛すべき乱れ撃ちに「やっぱり、ええ町やな?」と笑顔がこぼれる。

まずは一発目、「若ぼん!なにしてんや??」とおかあさん。

なにしてんや??って…、ご覧のとおり店番である。

「えらいさんから買った米食べたら、口腫れてまうわ?、わはは…」

自転車に乗ったまま、わざわざそれだけをおっしゃられてどこかへ。

どないやねん!である。

2発目も自転車に乗ったまま、わざわざ「にいちゃん、ごめんやで?」と。

「どないしましたん?」

「いやな、あんたから米を買いたいねんけど、近所の才料さんとこで

いっつもようしてもらってるからな?。義理っちゅうもんがあるやろ?…」

「そら、そうです!才料さんとこで買わなあきまへん!」

「かんにんやで?」と、手を振りながら去っていかれる。

この世知辛い世の中、義理人情は大事にしていただきたい。

3発目は、愛すべきおとうさん。

ちょっと離れたところから車に罵声を浴びせながらやってくる。

「どないしましたん?」

よく見ると、見た目「単車」の電気で動く自転車に乗っておられる。

「今のやつな、”一方通行ですよ”って言いよんねん!

”単車とちゃうわい!よう見てからぬかせ!”って怒ったってん!」と。

そない怒らんでも…である。

「そらそうと、おまえ、なにしてんねん?」

でた!本日2回目の”なにしてんねん?”。

「なにしてんねんって、店番してますねん!どないです?お米?」

「いらん!」

ここまでキッパリ断られると気持ちがいい。

また、ここまでひとつも売れていないのがいい。

その後、4・5発「なにしてんや?」攻撃を受けつつ、

「嫁さん大事にしいや!」「はよ帰って寝えや!」など、関係ない話ばかり。

今現在、昭和なのか平成なのか、わからなくなるほどの下町っぷりだ。

しかし、その地域の愛すべきおかあさん方に支えられていると

心からそう感じれる素晴らしい1時間を過ごすことができた。

もっともっと地域の方々に貢献できるよう、

来月もしっかり店番させていただきます。

知ってて「なにしてんや?」と何度言われようとも…。

2008-09-25

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