本日の私の「愛すべきおかあさん(お客様)」を紹介いたします。
今回は、愛すべきレベル4のトップクラスのおかあさん。
おかあさんが売り場で私に質問を投げかけた。
「にいちゃん。パンの袋に”ツナがたっぷり”と書いてあるけど、ツナって何や?」
なんとも微笑ましい質問だ。
「シーチキンのことですわ」
「あ?そうか。かしわのことか」
もちろん違う。
「シー」の部分を完全に無視されている。
「チキンやからね。でも、ちょっと違います。マグロとかカツオをね・・・」
と説明しようとすると
「あ?もう説明せんでええ。
ややこしいからメロンパンにするわ。おおきにな、にいちゃん」
もう少しで「どないやねん」を言うところだった。
危ない。危ない。
ややこしくしませんから、説明を聞いていただいた上で
ツナ入りのパンに挑戦してください。おいしいですよ。
とにかく、メロンパンお買い上げありがとうございます。
2006-04-06
仕事や付き合いを無事に終え、待ちに待った子供との時間。
「今日は休みだ」と意気揚々に2人の時間を楽しむはずが・・・。
外は雨。
おまけに息子は熱っぽい。
ん?仕方がない。家の中で、できる限りの遊びをすることに。
おいかけっこにボール投げ。
絵本を読んだら、今度は積み木を積み上げる。
「今日は1日よく遊んだな?」と
2人の顔は、やり遂げた男の顔。
しかし、時計を見るとそれほど針が進んでいない。
あれ?
家が大阪城ぐらいの家ならそうかもしれないが、マンションの小さな一室。
熱っぽい彼と寝不足の私。
その上、2人の言葉のキャッチボールは成立しない。
まずい。
あれほど楽しみにしていたはずなのにすることが無くなった。
彼には申し訳ないが、力をふりしぼって
ふりだしのおいかけっこからのリスタート。
子供漬けの一日で良いのは良いのだが・・・。
神様。彼のためにも次回の休日は、ぜひ「晴れ」をお願いします。
2006-04-04
仕事の話をしていると、たくさんの横文字が頻繁に使われる。
このままでは英語の社会になるのでは?と思うほどだ。
表現豊かなすばらしい日本語(関西弁も)を一から勉強しなくては・・・。
ちょうどいい具合に講師が買い物に来られた。
風の強い日。
自転車の整理をしていた私の帽子が、なにかの拍子に風で飛ばされた。
すると、後方から講師の声が聞こえてきた。
「にいちゃん、しゃっぽん落ちたで。」
まさかとは思ったが、「しゃっぽん」とは「帽子」のことだそうだ。
周りを見回しても落ちたのが「帽子」だけだったので理解できたが、
「しゃっぽん」単独で言われると当然わからない。
どこで誰が言いだしたのだろう?
そして、「それがいい!」と決定したまわりの人間のセンスも疑われる。
だが、「ぽん」のあたりは関西ぽくって良い。
息子にも使うことにする。
「今日は暑いから、しゃっぽんかぶっていけよ」
こんな感じだろう。
講師、ありがとうございました。
2006-04-01
先日、同業者のスーパーさんやメーカーさんが集まり、
いろいろな情報交換などを行う勉強会に参加させていただいた。
遠路はるばる和歌山から参加される熱心な方もいらっしゃる。
「気づき」や「きっかけ」、そして刺激をいただけるので
大変ありがたく、すばらしい勉強会であると毎回楽しみにしている。
今回はさらに、私に「食育」を教えてくださった
師匠こと石原 奈津子さん(http://www.oishii-heart.net/)も参加された。
息子の食べ物に関心を持つようになったのも
このホームページ開設のきっかけをくださったのも
言うまでも無く、お師匠さんのおかげだ。
お忙しいのにわざわざ参加されたのは
たぶん、できの悪い一番弟子の私が心配なんでしょう。
「食」を提供させていただいているからには
地域の子供たちのためにも
気合いれて「食育」を伝えて参ります。
お師匠さん、ごっつぁんです。
つい最近、息子の検診があった。
体重や身長、胸囲などいろいろ測定してくれるらしい。
結果は平均値を多少上回り、いたって健康と診断され、ホッとした。
その様子を妻からいろいろ聞くと、なかなかおもしろい。
彼には白衣=注射のように思っているらしく、
先生を見るたびに泣き出すそうだ。
歯磨きにもいえることだが、根性が無いのはまさか父親ゆずりなのかも・・・。
そして、裸にされるとうれしくなるのか知らないが、
そこらじゅうを笑顔いっぱいで走り出すらしい。
これも父親ゆずりと妻が言う。
あほなことを言わないでいただきたい。
変なところは、全て父親ゆずりにするつもりだろう。
息子よ、君の変な行動は
自動的に僕の責任に転嫁される仕組みになった。
自分のためでもあり、私のためでもあるから
しっかり考えて行動するように。
2006-03-22
本日の私の「愛すべきおかあさん(お客様)」を紹介いたします。
一本の電話が鳴った。
「はい、ありがとうございます。日之出屋です」
「あ?、兄ちゃん。ちょっと聞きたいねんけど・・・」
まさか、苦情のお電話なのでは?
「あのな、昨日あんたとこのうなぎの肝を食べてな、めちゃおいしかってん。
昨日半分食べて、今日残りの半分を食べてんけど・・・」
「はい」
「ほんでな。その後についつい梅干を食べてしもてん。
大丈夫かな?」
「・・・。え?、食べ合わせが悪いという鰻と梅干の話ですか?」
「そや。昔の人が言うてるだけやと思うんやけどな」
すごくホッとするような内容の電話だ。
今まで長い間、かたくなに守ってきた「食べ合わせ」の絶対的なルールを
うっかり破ってしまい、パニックに陥ってしまったんでしょうね。
全く医学的な根拠のない言い伝え。
贅沢しないように、などのいろいろな説があるようだが・・・。
「大丈夫やと思いますよ。迷信ですって、迷信。」
「そやろ。ありがとうな。」
昔の人から伝わってきたはずだが・・・。
おかあさん、いろいろな「食べ物の言い伝え」を教えてくださいね。
お買い上げ、ありがとうございます。
2006-03-16
近所の犬や猫へ異常なほどに興味を示す彼。
これほどの動物好きは、ムツゴロウさんか彼ぐらいなのでは?と思うほどだ。
「また、あいつが来たぜ。うんざりだよ」
と、町の動物たちには相当嫌われているだろうと思う。
そんな彼を連れて、天王寺動物園へ遊びに出かけた。
絵本でしか見たこともない動物を「生」で見るのだから
気に入ってもらえると思っていたのだが・・・。
象やキリンを見ても、顔の表情にまったく何の変化も見えず。
でかすぎて言葉を失ったのか?
いや、あの顔は興味の無い顔のひとつだ。
笑顔がこぼれたのは、鹿や羊に餌をやるときだけにとどまった。
彼にはまだ動物園は早過ぎたのだろう。
サバンナ系の象やキリンクラスは、やはりレベルが高すぎた。
町の犬さんや猫さん、そして、鳩さんやスズメさん。
申し訳ないが、「動物とは何か?」から教えてあげてください。
2006-03-13
本日は私の「愛すべきおとうさん(お客様)」を紹介いたします。
旬のものはシーズンを過ぎれば、売り場から消えていく。
海産物の「なまこ」もそのひとつだ。
コリコリとした歯ごたえがたまらない「なまこ」。
その「なまこ」が好きで好きで仕方のないおとうさんの話をしたい。
当店にて初入荷の日。
どなたから情報を手に入れたのかわからないのだが、
初入荷と共に来店される。
そして、毎日来店されて「なまこ」をお買い上げになり、
入荷がなくなってくるとピタッと来店されなくなる。
気になる。
なぜ、「なまこ」の時だけなのだろうか?
「なまこ」の無いときは、どのようにお過ごしなのか?
「なまこ」以外のものは、何が好みなのだろうか?
まさか、なまこ王国の方なのでは・・・?
う?ん、謎だ。
なんにせよ、来年がまた楽しみである。
できれば、普段のお買い物も是非いらしてくださいね。
お買い上げ、ありがとうございました。
2006-03-08
最近、いっしょに公園で遊べるようになった。
すべり台やブランコ、はたまたシーソーで親子水入らずだ。
かなり楽しんだにもかかわらず無料というシステム。
すばらしい!
「公園、最高」と気分が良かったのか、
家に帰って無謀にもうがいを試みた。
もしかしたら、できるかも・・・?
おまえならできる、と親バカ。
できるはずがない。思いむなしく、一気に飲み干した。
水分を渇望していたのであろう。
しかし、そのチャレンジが命取りになるとは思いもよらなかった。
彼を止めれなくなった。
水道の水、風呂の水、シャワーの水など水という水を飲みまくる。
常に渇いているんだろうか?
カッパ君、おなかをこわさないように。
2006-03-02
以前「ちん」の講座を掲載しましたが、
いろいろな方から「ちん」について情報をいただいた。
やはり、駄賃からきているそうだ。
「おやつ」という意味も含まれるが、
駄賃という意味で使うのが主流という。
そして、一連の流れがあるらしい。
たとえば、大人が子供(男の子)にお使いを頼むとする。
そのお使いのお駄賃を渡すときに
「ぼん、ご苦労はん。これ、ちんな。おおきに、はばかりさん」
と、はばかりさんまでがセットになっているんだそうだ。
「はばかりさん」?わけがわからない。
子供ながら「おおきに、はばかりさん」を言われると
なにか大きな仕事を終えたような気がしてうれしかった
と、ふるき良き関西を思いだしていただいた。
これは使いごたえのある関西弁と思い、早速使ってみた。
ゴミ箱にゴミを捨てに行った息子に言ってみた。
はにかんだ。
お?、なんとなく伝わったみたいだ。
2006-02-27