地蔵盆。

今日・明日と地蔵盆である。

私も小さいときは、今か今かと待ち遠しく感じたものだ。

しかし、地蔵盆とは?

辞書で調べると

「主に京都などで8月23日・24日に行われる行事。石地蔵をお飾りしてまつり、

様々な余興を行う」とある。

てっきり「お菓子がもらえ、花火などで夜おそくまで遊べる最高の行事」と思っていた。

私もお世話になり、息子もこれからお世話になるお地蔵さんだが、

小さい頃近所のおばあちゃんなどに

「ぼん。あんたもお地蔵さんに守ってもらってんやで」とよく言われたものだ。

なので、いまだにお地蔵さんの横を通ると手を合わせたくなる。

うちの息子も頼んます、と。

しかし、親の立場となった今、寝るのが遅くなってしまうのが難点だな?とも感じる。

興奮してしるので、どんどん遅くなってしまう。

小学生ぐらいならいいのだが、まだ2歳だし…。

話が変わるが、新聞の記事で興味深いものがあった。

「寝るときは、できるだけ真っ暗にする方がいい。明かりがあると遺伝子が混乱すると研究で明らかになった」

のような事が書かれていた。※はっきり覚えていないが・・・。

昼間なのか夜なのかが、わからなくなるのであろう。

う?ん。

明らかになった事より、よくその研究をしようと思い立った事のほうがすごい。

できるだけ心がけます。

そして、真っ暗の中でお地蔵さんと遊んでいる夢でも見させます。

2006-08-23

8月18日。

いよいよやってきた。

誕生日である。

ついに2歳だ。

「ボク、何歳?」と聞かれ、人差し指の1歳がつい最近できるようになったのもつかの間、

今度は「2歳」をしなければならなく、「なんでやねん」と思っているだろう。

そして、なんのこっちゃ解っていない彼になんとプレゼントが贈られる。

これもまた「なんでやろ?」と思っているに違いない。

誕生日はプレゼントがもらえる日みたいな感があるが、

自分の誕生日には「産んでくれてありがとう」と

母親に感謝の気持ちを込めて逆にプレゼントする人がいる。

なるほど、確かに。

ここまで大きくなれたのは、いろいろな方のお陰である。

特に母親の存在は、ハンパじゃなく大きい。

母親に依存しなければ、飯もろくに食えないのだから。

かといって、親である私は自立しているのかといえばそうでもない。

いろいろな方と相互依存している。

かるがも掲示板などの情報交換もしかりだ。

自分ひとりでなんでもできると思ったら、大間違いだ。

解ったか!息子よ。

感謝の気持ちを忘れないように!

低くあれ!

自分に言い聞かせつつ、こんな話をするのはずいぶんと先といえる。

なにわともあれ、おめでとう。

2006-08-18

高野山。

お盆のバタバタで本日よりブログの再開である。

お盆休みをいただいたので、息子をどこかへ連れていくことに。

しかし、どこも人だらけ。クソ暑いし…。海なんかなおさら…。あまり遠くも…。

う?んである。

以前、養老孟司さんの本で

「人間の手に負えない”自然”なものを見ると頭が強くなるんです。同じものを見ても他人はまったく別の視点を持つと考え、想像力を働かせることができるあたま…」

みたいなことを読んだのを思い出す。

「しかも、涼しいんとちゃうか?」で高野山に行くことに決定した。

南海電車に揺られてケーブルカーに乗り換え、

バスのフリーパスの切符を購入し、いざ「奥の院」へ。

さすが、世界遺産。

思った以上の感動があった。

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映画「ロード オブ ザ リング」で見るような風景だ。

知らなかったのだが、織田信長さんや豊臣秀吉さんのお墓などもある。

どこぞの添乗員さんのお話を盗み聞きしながらの散策を楽しんだ。

ただ、息子の目にはどう写ったのかが気になる。

ソフトクリームや焼き餅などを食べてるときは、楽しそうなのだが…。

「すげ?」と少しでも感じてくれれば、幸いである。

帰りのケーブルカーでは、

「10度も気温が違うし、ええとこでっしゃろ。冬もええんやで?」

とアナウンスがリピーター獲得に猛アピール。

一応、宣伝しときましたで。

2006-08-16

関西弁講座「もみない」。

まもなく、お盆である。

今の自分があるのはご先祖様のおかげである!

と、手を合わせて感謝する素晴らしい文化である。

お店も「お供えセット」などが売場に並び、お盆仕様になりつつある。

そして、普段見かけないちびっ子達がお菓子コーナーをにぎわす。

「うちの孫やねん」

「男の子やから、やんちゃくれで困るわ?」

と、最高の笑顔を見せる講師達。

帰省してくるお孫さんのために、料理に腕をふるうのであろう。

ご馳走を用意してお孫さんの良い夏の思い出にと

頭の中がお孫さんのことでいっぱいである。

だから、失敗は許されない。

「にいちゃん。これ、おいしいんか?」

いつも以上にプレッシャーがかかる。

もみないんちゃうやろな?」

解説する必要があるかもしれないが、「味がいまひとつ」「おいしくない」

のような意味合いだ。

久しぶりに耳にした。

「美味しいですよ。お孫さんも大喜びですよ」

もみないものは、ひとつもないつもりで厳選いたしております。

お孫さんたち。

帰省するからには、墓参りなど日本の文化を学び、

使われなくなってきた「関西弁」もしっかり学ぶように。

2006-08-09

猛暑。

どでかい入道雲に、笑いがこみ上げてくるほどの空の青色。

「休憩しなはれ」と太陽に言いたくなる。

暑い。

これほど暑いと、涼しい部屋で高校野球でも見ていたいが、

8月生まれ・夏男である息子は、暑さ大歓迎の様子。

仕方なくやけくそで出かけたものの、

まだ何もしていないというのに早速の汗まみれ。

そして、遊ぶだけ遊んで帰りの車中は、コテンッと一発でZzz…。

なんやそれ王国の王子様である。

家に帰ってクールダウンをしなければと、

いよいよ夏の秘密兵器を投入することに。

「アイスカッター2006 ?息子さんにもどうぞ?」である。

今年は、オプションに無添加のシロップが登場した。

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技術がとてつもなく進化している世の中だが、あえての手動。

粋である。

夏になれば、大車輪の活躍を見せるカキ氷機。

もちろん、堺名物「くるみ餅」味は忘れてはならない。

堺の人間なら、1回は食べないといけない「くるみ餅カキ氷」。

息子よ、むちゃうまいぞ。

2006-08-06

虫歯。

息子との食事を楽しんでいるときに最悪の事件が起こった。

私の銀歯がポロッと…。

早速、近所の名医「竹内歯科」へ行くことに。

「あ?虫歯やな?」とただ単に銀歯がとれたのではないことを知る。

情けない。

いまだにハミガキが嫌いで嫌いで仕方が無い息子が、

泣きじゃくりながらも毎日頑張っているのを知っているだけに

父親の私が「虫歯になりました」などと口が裂けても言えない。

心から情けない。

私の歯を虫歯にした虫歯菌だが、

残念ながら息子にもすでに存在するらしい。

全然、虫歯菌がいない人もいると聞く。

歯を磨かなくても虫歯にならないらしく、うらやましい限りだ。

負け惜しみではないが、虫歯菌があったらあったで

背水の陣でハミガキをしなければならなく、それを怠ると

虫歯になるという「原因」と「結果」の法則が勉強できる。

そして、歯医者のいや?な感じを体験できる。

友達同士で「あの音とかにおいとか、いややの?」と会話が弾む。

いろいろいい面もあるようなことを書いているが、

ご承知のように全然いいことは無い。

しっかりハミガキをしましょう。

息子よ、おまえもな。

2006-08-01

感性。

たくさんのお客様より大好評のお声をいただいた。

「にいちゃん。あの”川上のうなぎ”っちゅうのん、うまかったで?!」と。

そう言っていただけると、日之出屋冥利につきますし

川上の社長もさそかし喜んでいるに違いない。

そして、朝早くから木津市場までビデオレターを撮影に行った甲斐があるというものだ。

ただ、ビデオ撮影は難しい…。

関西人らしくオチまで用意するべきだったとしきりに反省している。

次のビデオレターはもっといい作品を作ろう、と考えながら帰宅すると

息子がまだ起きている。

「なにをしてるんや?」と覗き込むと

「お?!」である。

無造作に置いたつもりであろう粘土が意味を持っている。

「バーバパパとその家族」である、たぶん。

研ぎ澄まされた感性がこの作品を作り上げたのであろう。

ba-bapapa

万博公園に行って「太陽の塔」を見せた甲斐があり、

そして岡本太郎さんの感性をいただけたのだと思う。

「うなぎ」の話から「親バカ」の話になってしまい、申し訳ございません。

長雨のあほんだれが終わったと思ったら、

今度は、晴れを通り越してのど晴れ続きである。

夏バテ防止に「川上のうなぎ」はいかがでしょうか?

2006-07-27

夜店大会。

連日、長雨のあほんだれである。

そんな雨の中、毎日のように買物に来られるお客様がたくさんいらっしゃる。

店の入り口付近で、あるお客様に

「こんな雨の中、申し訳ないですわ。ありがとうございます」

とお声をかけさせていただいたら

「謝らんでええ。この雨は、あんたのせいやない」と…。

日之出屋に来店されるお客様は、やはり違う。

「かっこいい」で連想されるのは、トム・クルーズかそのお客様のどちらかだ。

そんな素敵ないいお客様ばかりのおかげであろう。

1週間ず?と降りっぱなしの雨が、土曜日の夜店大会の日だけ奇跡の晴れマーク。

この晴れは、日頃のお客様のご愛顧が引っ張り込んだに違いない。

感謝、感謝である。

その奇跡の夜店大会も大盛況に終わった。

息子もなんやかんやと楽しんだであろう。

明後日には、私が激写した夜店風景の子供達の写真が出来上がる。

毎年、ちゃんと写っているか心配で仕方が無い。

もしも、もしも、ピンボケの場合はお許しください。

プレゼントいたしますので、またご来店くださいませ。

しかし、ビンゴ大会でのお母さん方の熱意には天晴れである。

子供ほったらかしでしたよ。

yomise_thumb

とにかく、来年も心よりお待ちしてます。

2006-07-24

食育3。

先日、「ゴーヤ」の試食を行った。

沖縄名物でもあり、夏の代表的な健康野菜である。

別名「にが瓜」を言われているように、どうやって食べても「苦い」。

慣れるとその苦味がたまらないのだが…。

来店したちびっ子に「食べれるか?」とチャレンジを促した。

予想通りの「にがっ!」の顔をしているのだが、感想が予想通りではない。

「からいな?」と。

「辛いとちゃうやろ。苦いやろ」と言っても、「ちゃうわ。からいや」と断固として譲らない。

素直にチャレンジするええ子なので、いずれわかるであろう。

「味をどうのように表現したらいいのかわからない子供が多い。

幼児期に食べられないにしてもどんな味なのか、慣れておく必要がありますよ」

と、私の食育の師匠がおっしゃっていたのを思い出した。

「苦い」がわからなかったら、「渋い」などもなんのこっちゃ解らないであろう。

それ以前に、渋い食べ物が今のこの世の中には無いのでは?と思う。

 ※渋柿をめちゃめちゃうまい柿やで、と子供の頃だまされた記憶がある。

恵まれすぎている環境にある以上、食の問題が多くなるのは当然の結果なのだ。

「自分の子供さえ良ければ…」ではなく、家庭の経験や疑問などを共有することによって

より多くの情報が集められ、良い気づきやきっかけが生まれるのでは、と思う。

そこで、アンケートを実施することに。→http://e-hinodeya.com/shokuiku.html

早速、送信していただいた方(涙がちょちょぎれました)がいらっしゃいましたので

慌ててブログに書かせていただきました。

かるがも会員である皆さんで食の問題を解決していきたいものです。

さて、22日は毎年恒例の夜店大会を行います。

毎年、元気に成長しているかるがもメンバーの写真を撮りまくるのが楽しみである。

お子さんの写っている写真はもちろんプレゼント!

お友達を誘ってご来店ください。

自分の息子の写真ばかり撮らないように気をつけないと…。

2006-07-19

はらぺこあおむし。

伊丹まで人形劇を見に出かけた。

絵本「はらぺこあおむし」(エリック・カール原作)を含む3本立ての人形劇である。

わざわざ遠路はるばるカナダから人形劇団が来日し、

声は「岸田 今日子さん」を迎えての徹底さに大人3000円も納得せざるを得ない。

損得勘定に忙しい私をよそに妻はえらいはしゃぎよう。

「めちゃめちゃでかいあおむしが来んねんで」と。

どれだけでかいあおむしが出てくるのかと思いきや、そうでかくない。

逆に小さいぐらいだ。

そんなもんか?と思っていたが、意外になかなか面白かった。

真っ暗の中でする人形劇だったので息子が泣いたり、うるさくするのではと心配していたが、

彼も夢中になって劇を楽しんでおり、いい休日になった。

劇が終り、通訳さんを通じて

「なにか質問はございませんか?」と時間が設けられた。

誰も手を挙げないのでは…と思ったが、何人ものちびっ子が手を挙げている。

「あおむしの名前はなんですか?」など微笑ましい質問が飛び交う。

その中でも、とびっきりの質問をした女の子がいた。

「なぜ、あおむしはそんな贅沢な食べ方をするのですか?」

りんごなどちょっと食べて蹴りだすシーンなどからなのだが、すばらしい質問である。

劇団の方も度肝をぬかれていた。

彼女はいずれ日本の食文化に欠かせない人物になるであろうとえらく感動した。

「もったいない」という世界に誇れる日本語の根源を彼女が言いきった。

「えらい子やな?」と横を見ると、息子が必死のぱっちでベビーボーロを食べている。

食べてる場合やないぞ。

2006-07-17

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  1. ヤッホー!もとちゃん…こんなのでも良いですか? より

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