斉藤さん。
携帯電話の充電がほとんどない。
すぐに電話しなきゃいけなかったので、慌ててアドレスの番号を確認し、
固定電話の受話器をあげ、番号を押した。
相手が出なかったので受話器を置くんだけど、
すぐさまその番号から電話がなる。
「お~、まいど、まいど!!いやな、携帯電話の充電がやな、
いっこも根性あれへんねん。
もうアカン、もうアカンってなってるからやな、固定電話で・・・」
「ちょちょちょっ・・・」
「なんやねん!!ちょちょちょっ・・・ってええから!で、発注やねんけど・・・」
「あの~、すいません。私、斉藤ですが・・・」
聞き覚えのない声に、全く準備できてない名字。
「あれっ?〇〇さんじゃあ・・・」
「いえ、違います。斉藤です」
もうね、ほんと、申し訳ない・・・。
私が悪いのに、「すいません・・・」って、ほんと、いい人、斉藤さんって。
いや~、なんちゅうのかな、このせっかちは直さなアカン・・・。
昨日も、配達先でB1があるマンションへ行き、帰る際「1」を押すつもりが
何も見ずに一番下が「1」だと思いこんじゃってるから
「B1」を押してしまい、1階でエレベーターを待ってる方がいらっしゃって
「あっ、すいません。慌ててB1押しちゃって、下へ行っちゃいます・・・テヘヘ」
ってなやりとりをやったばっかり・・・。
そう、私の自宅もマンションの最上階なんで
一番上が私の階だと思い込んで、よく「電話のマーク」を押しちゃって
「どうかされましたか?」「いえ、間違いです、すいません・・・テヘヘ」
ってなやりとりをビー!ビー!ビー!ってうるさいなか、やってしまうし・・・。
家族で外に出かけようとして「おいっ、行くぞ!」って玄関に立った時に
3人のジャリが「靴下どこ~?」なんて妻の後ろをウロウロしてると
妻も含めて全員張り倒したろか!ってイライラがハンパやないし・・・。
お好み焼きなんかも待ち切れず、チラチラって見てまうし・・・。
どないしたら、治るんやろか?
ガサツなとこも含め、意識して治してまいります。
改めまして 斉藤さん ごめんなさい。
2013/07/09
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