「お」と「う」…さん。
ある勉強会の連絡をする為にメールを打ちまくった。
まあ、非常に便利であるし、効率もいい。
電話では迷惑をかける場合があるが、そんな心配もない。
ただ、メールだと私の想いが伝わりきらないのでは…
家に帰ってドアを開けた瞬間、ふとそのように感じた。
息子から私へのメッセージともいえる作品。
ポスト。
なにしてんねん!である。
えらい雑なポストではあるが、
そういえば手紙とか長いこと書いてないな?と気づかされる。
メールよりも手紙の方が絶対的に伝わるものが大きい!だ。
…ん?あれ?なんか入ってる!
ポスト完成に伴い、うれしすぎて書きまくったのであろう。
郵便屋さん役と送り主役の二役をしなければならなくなった
大車輪の活躍をみせる息子。
そこには私への手紙まであった。
カタカナとごちゃ混ぜやし、下のヤツら、誰やねん!である。
「オバケにびっくりしている私」といったところか。
しかし、私への想いはハンパやなく伝わってきた。
息子よ、そやな!楽にしたら楽にしただけしか伝わらんな!
原因と結果の法則やな!教えてくれてありがとう。
ほんで、わかってくれるかわからんけど、
「おとおさん」とちゃうねん、「おとうさん」やねん。
「う」って書いて「お」って言うねん。
「ぞう」とか「こうたろう」とかもそうや。
「ぞお」とか「こおたろお」とかもそおや、とちゃうねん。
2009-01-22