感覚。
昨日、あるご縁から広島県・三次で開かれた
勉強会に参加させていただいた。
様々な新しいご縁を頂戴し、「やっぱり人やな?」
と素晴らしい時間を過ごすことができたのだが…。
当分、電車には乗りたくない。
広島駅よりコトコト…と1時間半の電車ゆらり旅。
私はどちらかというとせっかちなので
あのゆっくりマイペースの電車がどうも苦手だ。
「なんでやねん?しんどいんか?」というぐらい
停まっては「発車します」、また停まっては「発車します」…。
シュッと行け!シュッと!である。
そんな私をよそに乗車されてる方は
「なにをそんなに急ぐことがあるねん」とドンッとかまえている。
感覚が全然ちがうのであろう。
時間も距離もびっくりするぐらい違う。
「駅前」とかも「どこが駅前やねん!」ちゅうぐらい遠いところにある。
お金に関してもそうだ。
香川県出身の友人の比較対象がすべて「うどん」。
なにかあれば、「高いわ!うどん何杯食えんねん!」である。
感覚というのは、なかなか変えられない。
大阪人に多いせっかち感覚。
迷惑にならないように気をつけたい。
息子よ、おまえも片鱗みせてるぞ。
信号で停まるたびに「信号いや!」とかいうたらアカン。
ルールや、交通ルール。
2007-07-20