安全性。
ここ最近、ニュースで”食の安全性”についてのものが多い。
ニュースでよく取り上げられるということは、
それだけたくさんの方々が詳しく知りたいから、関心があるから、だ。
あれだけ偽装やなんやと報道されれば、いやでも気になるが…。
企業の考え方などでどないでもできてしまうところが非常に怖い。
我々販売する側としても卸から「○○ですよ」と言われれば、
お客様に「○○です」と販売するほかない。
極端に違うもんは「おかしいんちゃうか?」と事前に調べられるが、
わからんもんはわからないのである。
こうなれば、お取引先の理念であったり、社風であったり、
いきつくところは人間性が重要となる。
「あんたが言うんやったら間違いないやろ!」というやつだ。
となると、「食育」も結局は品性向上に努めるということにつながる。
自己啓発には、人の話を聞くや本を読むなどがある。
先日、コメントにて息子さんにどうですかと、一冊の本を紹介された。
自己啓発に熱心な会長であるからして
早速購入させていただいた。(まだ半分ぐらいしか読んでませんが…)
小学生のお子さんがいらっしゃる方、
夏休みの宿題の王様「読書感想文」にどうぞ。
大人が読んでも元気がでるみたいですよ。
息子よ、おまえも人の話を素直に聞いて、本をたくさん読めよ。
ほんで、天網恢恢疎にしてもらさず!や。
昔から悪は滅びるって決まってんねん。
仮面ライダーとかもそやろ。
悪さすなよ。
2007-07-09