黄金糖。
ここ最近、たくさんの良い出会いに恵まれ、なんかええ感じである。
ただ、勢いあまってなんやかんやと深酒になるよくない傾向でもある。
今日もまさにそれの影響が大きく、
食育を推進しているカイチョーとは思えない低落ぶりで
朝飯なんか食えるわけもなく、昼飯も適当にすませ、
不規則な食生活の極みを完璧に遂行している。
で、いまなお頭の中がまだファンファン…ってなっている状態だが、
どういうわけか「更新せねば…」とパソコンに向かっている。
目が閉じたり開いたりを定期的に繰り返し、
気がつけば「ああああああああああ…」とかなってたり、
だんだん「ぬ」と「ね」の見分けがつかなくなっているのだが、
どういうわけか「更新せぬば…」と一生懸命つづっている。
そこまでしてブログをつづる理由はなにか?
そう、やはり”愛すべき”なのだ。
もちろん今日は売り場にて気づかれないように心掛けていたのだが、
「にいちゃん、なんや?具合悪いんか?」
と、私の体調のちょっとした異変を見抜く愛すべきおかあさん。
「寝不足ちゃうか?アカンで!ほら、飴ちゃん食べ!」
と、関西ド定番の”黄金糖”を2つ3つ手渡す愛すべきおかあさん。
飴ちゃんって…である。
まあ、しかし、何年か振りに味わうこの砂糖より甘いであろう甘さ。
疲れが吹き飛ぶっちゅうか…、懐かしいっちゅうか…。
とにかく、私を気遣うそのお気持は黄金のように光輝いていた。
愛すべきおかあさん、ありがとうございました。
この飴ちゃんのお返しは、規則正しい生活を心がけ、
万全の態勢でさせていただかなきゃなけ…なかぬば…ならない。
はよ帰って寝ます。
2009/06/23
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