絆。
この年末のブログを綴るのは、今回で何度目であろう…。
まあ、何度目であろうと、今年も、いや、今年に限らず
来年もまた同じような内容を綴ることになるであろう。
そう、「感謝」である。
一年を振り返ると、ホントこの言葉に尽きる。
それは、愛すべきおかあさん方々はもちろん、お取引様、
ご指導いただいた諸先輩方、はたまた、頑張ってくれているスタッフ達などなど
もうね、恵まれすぎていて怖いぐらい…である。
で、そんなことは常々想っているのだが、想っているだけではいけないと
こうやって年の瀬に形に、っちゅうか、活字にさせていただいているのだ。
加えて、今年に至っては、「絆」っていうか「和」だ、和、ジャパンクールだ。
日本の誇るべき「和をもって貴しとなす」という文化。
この世の中には偶然なんてなくて、すべてが必然とするならばだ
あの東日本大震災は世界へこの日本の文化を発信するためとも考えられる。
※もちろん、今なお大変な方々は、そうは思えないかもしれないが…。
どれだけ世界中の方々が日本の文化に触れ、感動したであろう。
どれだけ私に背いて公に尽くす方がいらっしゃっただろう。
相手の立場にたち、こんなことをすれば喜ぶんじゃないか?って…
で、まあ、そこにビジネスが生まれるわけだし、
商いにおいては基本中の基本である。
来年は、その基本を、いや、その文化を見直していきたい。
だって、日本人やし…、ねえ、愛すべきおかあさん!である。
今日も、本店へ行くと「にいちゃん、久しぶり~」とおかあさん。
まわりにいた方からの「なんや?誰や知ってるんか?」との問いに
「当たり前やないか!彼氏や、彼氏!」と…。
誰が彼氏や!饅頭もって船待神社でしっぽりデートか!である。
まあ、ええわ…、彼氏以上の「絆」を愛すべきおかあさん方と築けるよう
来年も頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い致します!である。
皆様におきまして来年もまた良き年でありますように
心から祈念申し上げます。
皆々様、ありがとうございました。
追伸 まだまだ傷の癒えない方々がいらっしゃるのも事実。
来年も引き続き、「心はひとつ」を胸に
微力ながら復興に向け応援させていただくとともに
素晴らしい一年を迎えられることを祈っています。