秋の夜長。
来店されるお客様の中に意外とワインをよく飲まれる方が多い。
「にいちゃん、粋なやろ?。こう見えても、ワイン好きやねんで」
と、何本も購入される愛すべきおかあさんも…。
ワインは「飲む野菜」といわれてるそうで、身体にもよい。
フランス人の心臓病が少ない理由は、(本当なのか知らないが)
なんやいうたらワインを飲むから、と聞いたことがある。
以前は全く飲まなかったのだが、
「ワインサークル会長」を兼任してからはちょいちょい飲むようになって
今では結構食事と楽しめるほどに…。
だからといって、特に好きではない。
どちらかというと、焼酎派である。
ただ、これもめっちゃ飲みたいから!ではない。
「武士道」・「男らしく」をコンセプトに生きる私としては、
「日本酒」か「焼酎」を飲まなければならない。
「おいしい・おいしくない」は二の次なのだ。
息子たちにも「男の晩酌とは…」を教えなければならない。
では、なにがおいしいのか?と聞かれれば
大きな声ではいえないが、迷わず「カルピス」を推奨する。
皆さんもご存知のように、ほんまに旨い。
「カルピス」というなぞめいた響きもいい。
ワインからカルピスの話にぶっ飛んでしまったが、
なんにせよ飲みすぎ注意である。
秋の夜長、お酒がすすむと思いますが、ほどほどに…。
2007-10-02