橋≒崎?
先日、「現場に出てねぇ・・・」なんてブログを綴ったので
しっかり現場に出たんだけど、まあ、やっぱりいろんなことをお話できる。
「あんた、最近、顔見いひんから病気したんちゃうか?って心配したで」
なんて、うれしいお言葉までいただけて有難い限りだ。
で、ひとつ思ったことが・・・。
私の名前は「岩橋」ってんだけど、なんやろう?「岩崎」ってよく間違えられる。
これは、「岩橋」って人だけが体感する「岩橋あるある」なんだけど、
なぜそう間違えるのか・・・が、知りたい。
いやね、間違えられるのが嫌だ!とかで言っているのではない。
極論かもしれないが、名前なんてそれほど重要じゃない!って思ってるぐらいだ。
うわべだけで付き合うのなら、どう呼べば困るっつうので必要なんだけど、
芯からのお付き合いになると、あだ名なんてのに発展したりするし、
オカンだって名前で呼ぶことなんて一度もなく、オカンは「オカン」だし・・・。
もちろん、愛すべきおかあさんにはお名前でお呼びしたい!と思っているので
「名前不要論」ではないってことだけは、誤解しないでいただきたい・・・。
で、まあ、本題に戻るんだけど、「岩崎」はなぜ?だ。
「いわばし」とか「がんきょう」とかの間違いならわかる、読み方が・・・ってね。
あと「橋本」が、「橋元」とか「橋下」とかならね、まあ、私は「岩橋」なので
本当のところはわからないが、しょうがないっか・・・ってなるような気がする。
だけど、「岩崎」に関しては、私からしたら全然ちゃうやん!なわけ。
なのに、年賀状とか一割は「岩崎」で到着しちゃってて
岩橋家はもちろん、たぶん、郵便屋さんも誰も何とも思わない。
「なんでやろうな・・・」って誰かがボソッと言うぐらいだ。
いやね、別にいいのね、いいの!
もうね、全然「岩崎」を受け入れる気満々。
このままいっちゃえ!的なところもあるの、ホント多くて・・・。
私が知りたいのは、「なぜ?」ってことだ。
日本国民なら誰しも「岩とくれば、普通は崎でしょ!」なのだろうか?
私の滑舌が悪く、「いわはし」が「いわさき」に聞こえているのだろうか?
「岩崎」さんが「岩橋」に間違えられるのは、まず無いはずなのに・・・。
う~ん、なぞだ・・・。
本日、お客様から口頭で間違えられ、手紙にも「岩崎」って書いたのが届いて
”お~、久しぶりの2連発・・・”なんて、ふと考え込む今日この頃である。
2013/04/24
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