春。
暖かすぎて気持ちが悪い。
やはり、温暖化が進んでいるのだろうか?
ここらでいっちょう食い止めなければならない。
身近にできることから…、子供達の未来のために…、である。
ペットボトルや牛乳パックの回収を行っているので買物ついでに。
さて、暖冬ということで春の旬達なのだが、
「今年はどないなってるんや?」と慌しく市場を走り回っている。
春キャベツやフキ、新子にかますご…などなど。
その中に「うわっ、白魚や」である。
佐賀県より早春を伝える「白魚」、おどり喰いである。
「こりゃ、うまい!」って訳ではないが、
なんか生きたままポン酢で「春」を食べたくなる。
以前、本気で嫌がる妻に食べさせようとポン酢片手に追い回してると
「いらん言うてるやろ!」とブチ切れ、どちらもポン酢まみれに…。
夫婦円満にはもってこいの「おいしい春の魚」である。
旬のもんは栄養満点なので、やはり意識して食べていただきたい。
日本の四季を大いに楽しむべきである。
なので、「春の旬」を子供にどんどん教えていきましょう。
息子よ、雪が溶けたら何になるか知ってるか?
水とちゃうぞ。
春になるんやぞ。
2007-02-20