映画。
むちゃくちゃ面白かった香港映画「インファナル・アフェア」のリメイク、
アカデミー賞をいくつか受賞、
基本的に映画鑑賞が好き…、などの理由から
楽しみにしていた映画「ディパーテッド」をようやくレンタルできた。
ポテコ片手に有意義な時間を過ごすはずが…、う?ん、いまひとつ。
「インファナル・アフェア」が面白すぎたのであろう。
いろいろと書きたいことがあるが、最大の原因はひとりの配役。
警部補かなんかスペシャルチームのえらいさんを熱演されている。、
「あれ?この人は、確か…?」
何十回と見てきた「きかんしゃトーマス 劇場版」の駅長さんや!だ。
登場するたびに映画を一瞬にしてぶち壊しよる。
「へたしたらトーマスがでてくるんちゃうか?」と集中できない。
人のイメージというのは怖いものだ。
やはり最初が肝心である。
子供のときの価値基準や考え方、性格などもそうだ。
大人になってからではなかなか変えられない。
そして、こういうものは教えてわからすようなことではないのでは…。
大人である我々の背中を見て育つのでは…、である。
彼もまもなく3歳。
私の背中は彼の目にどない写ってるんやろか?
息子よ、お父さんの背中はええ感じの背中か?
気になるな?。
2007-06-15