学習。
アシスタントの「まえっち」が、テスト勉強に明け暮れている。
そこで、出題されるかもしれへんぞ!と
息子の成長に欠かせない「骨」についていくつか質問した。
勉強しているだけあって即答である。
詳しく聞いても長くなるのでザ?と教えてもらったのだが、
骨の強度というか密度というかそういうのは20?30歳ぐらいでマックスを迎えるらしい。
年齢と共に確実に弱くなってくるので、
それまでにどんどん鍛えないと!ということである。
カルシウムはもちろんだが、他にもビタミンk?など
聞いたこともないものも大切という。ただ、忘れてはならないのがバランス。
水と空気、男と女、野菜と肉・・・、やはり、世の中バランスである。
骨にいいからとそればっかりは、良くない。
そして、「ほ?、やるやないか!」と思ったのが、日光も大切という。
なるほど、昔からいう「子供は外で遊ばんかいな!」には理由があった。
骨をつくるである。
アシスタントに教えてもらってつくづく思うのだが、
「学習」は死ぬまで続けていかなければならない。
私もそこそこええ年齢だが、わからないことがほとんどである。
どなたかにモノを飲み込めない子供がいると聞いたことがある。
なぜなら、「ゴックンしなさい」を教えてもらっていないから…、という。
人間というのは、教えてもらわないとわからないのだ。
う?ん、かるがもおかあさん方からも勉強させていただきます。
息子よ、おまえもいろんな人からしっかり教えてもらえよ。
お父さん以上に何にも知らんねんから。
ほんで、牛乳飲んで外で遊びたおせ。
2007-02-15