地域の活性化!
昨日、堺駅前商店会主催で「鯉来いまつり」が開催された。
地域の活性化に・・・、チビッ子達の笑顔の為に・・・
そんな想いを胸に数人の日之出屋のスタッフと共に協力させていただいた。
心配されていた雨もなんとか持ちこたえ、
予想を遥かに上回る人数のご来場でグチャグチャになってたけど、
ホントたくさんの方々に喜んでいただけたのでは・・・と思う。
で、日之出屋スタッフ達の担当は、お面の販売や野菜詰め放題のフォロー、
また、自家製の「どて焼き」や「唐揚げ」の商品化・販売に大忙しで汗を流す。
そして、スタッフみんなに「よろしくね!」つって、私は別のイベントを担当。
そう、「輪なげ」。
古来より脈々と受け継がれる「わっかを棒に投げ入れる」という単純明快なゲームだ。
パズドラ?マリオ?いまや面白い携帯ゲームやテレビゲームがたくさんあるだろうが、
紐解けば、結局、「わなげ」がベースとなっていたりする・・・ってぐらい楽しいゲーム。
ただね、投げられたわっかを拾い集めて次の人に渡すって作業なんだけど、
いや、まあね、今までそれがどんだけ大変か?なんて考えたこともなかったけど、
途中、太ももの後ろ側、もしくは腰がぶっ壊れるかも・・・ってドキドキしてた。
だってね、え~っと、そうそう、これ、これ!このポーズ!
この人は上向いてるけど、このポーズの下向いたバージョンね。
ほぼこのポーズを何百回としてたらね、そりゃね、痛なるっちゅうねん・・・である。
今日の朝も「うっ、くっ、お、おかあさん、くつ下履かれへん・・・」ってぐらい。
しかしだ、子供たちの楽しそうにしてる笑顔がその痛みを緩和してくれる。
もっといえば、将来、この中からわなげ競技世界チャンピオンが誕生してだ、
インタビューで「きっかけは、幼い頃、わなげが楽しくて・・・」なんてね
そんなコメントが聞けるかもしれないと思ったら、
全然、大丈夫!ちゃ~らへっちゃら!である。
ホント子供たちの笑顔ってのはええもんや!