因縁果。
先日、堺駅前B級グルメフェスタに参加させていただいた。
地域の活性化の一助となれば・・・つって開催されるわけだが、
今回は、まあ、その、なんだ、お客様が少なかったかな・・・なんて気がする。
まあ、案内が悪かった、出店数が・・・などの反省点がいくつか挙がっているので
次回はその改善に努め、もっと地域の方に喜んでいただければ・・・!と強く想う。
で、このような企画をすると毎回想うことだが、「ええ縁もろたわ・・・」なんて感じで、
神さんにっつうか、誰にってわけやないんだけど、感謝している。
最近、おっさんになったからなのか、「縁やな・・・」なんてつぶやいたりもする。
仏教じみたことをいうと、「因縁果」ってヤツね。
たとえば、「堺駅に出店する」、まあ、これが因で、
今現状の「果」は、間違いなく素晴らしい「縁」があってのこと。
お客様であったり、スタッフであったり、お取引様であったり・・・
そして、この商店街の方々とのええご縁があっての結果だ。
いや、ほんと、マジで、申し訳ないぐらいええご縁に出会えている。
それは、なんかのキッカケで「もし生まれ変わったらさあ・・・」
の”もしもシリーズ”の話になった場合、迷わずこう言うぐらい。
「もし生まれ変わっても自分がええ!」と。
いや、「できれば、鼻を小さく・・・」とか「歌がうまいのが・・・」とか
まあ、そりゃあ、ちょっとはね、思うかもしれないけど、そんなことより
今までいただいたご縁が良すぎて、もう一度そのご縁に出会いたいからだ。
つまり、まあ、その、なんだ、今の妻とも出会いたいと思っている。
なぜなら、そうじゃないと、息子たちと出会えないからである。
※え~っと、「あれっ?これじゃあ、妻の存在って?」風に捉えないでいただきたい。