ヒッノ。
たまに、無性に食いたくなるものがある。
そう、マクド。東京風にいえば、マック。
もうね、昼飯は絶対かぶりつきたい!ってなったら、
11時半ぐらいには「♪テレッテッテッテ~ アイラブイッ!」とかつぶやいている。
子供のとき、「大人になったら、毎日、食べたんねん!シェイクもかかさず…」
ってバラ色の未来を夢見るぐらい好きやったけど、
まあ、実際、大人になったら「いや、毎日はちょっと…。ごめん、昔の俺…」
って謝んなきゃいけないとこはあるんだけど、
たまにね、食べたくなるのだ。
で、ハンバーガーを頬張りながら思ったのは、「マクド」の略し方でええのか?ってこと。
ってか、その前に、「マック」なんか完全に別もんやん!略してないやん!である。
で、この問題は、「マクドナルド」だけにとどまらない。
いやね、先日、アルバイトの子が「セブンイレブン」のことを「セブイレ」とぬかすので
「なんじゃそれ?略さなアカンか?」っておっさんぶりを余すところ無く発揮したところ
「いや、こんなもんやないですよ。東京の方はもっとスゴイですよ!」って話になり、
「えっ?なんて言うねん?」に対し、「セブン!」と。
めちゃめちゃやん!である。
誰?誰かが言い出したんやろ?誰?である。
略すっちゅうか、ばっさり省くねんな~!である。
ちょっと前の蓮舫さんやん!である。
これは、ケンタッキーフライドチキンのことを「ドチキン」
って聞いたときと同じぐらいの衝撃が走った。
まあ、でも、若い方の感性は、我々おっさんの感性の枠を
軽々とはみだしてくれるので面白い、はみおも!である。
日之出屋に関しては、愛すべきおかあさん連中が携帯片手に
「えっ、今か?日の出や!日の出で買物してんねん!」と
親しみを込めて略してくれているのをよく耳にするが、
関西弁によって略しきれていないもどかしさが残る。
これは、「マクドナルド」関西版の略し方になるので
東京形式を取り入れ、「ヒッノ」ってなら…ん…か…
言いにくいわ!である。
…なんてことを考えてたら、息子に
楽しみにしていたマックシェイクを全部飲まれていた…。
って、本来はツイッターでつぶやかなアカンねやろうけど、
ツイッター難しいわ!ようわからん…。
ツイむず!である。
2011/06/23
この記事にコメントする
Powered by WordPress, WP Theme designed by WSC Project. ログイン