お墓参り。

ポストコロナ社会なんて言葉をよく耳にするようになって

なんとかコロナと上手に付き合っていかなきゃいけないんだけど、

10日ほどね、お休みになっちゃうと…ちょっとキツイわけ。

えっ、わ、私?いや、私はね、感染する気がしない。

そりゃね、絶対とはいえないし、感染対策はしているつもり。

ただね、だいぶ古くから付き合いのあるインフルエンザに

一回も感染したことがない私がだ、

ぽっと出のコロナに感染しちゃうと

なんかね、インフルエンザに悪いっていうか…。

「なによ!私には一度も振り向いてくれなかったのに…」的な、はい。

「付き合う」ってんなら、そこはね、

マナーっつうか、順序っつうか、守るのが男ってもんである。

さて、では、なぜ何度も感染する人がいるのに対して

一度も感染しない人がいるっていうこの差は何なんやろう…。

感染しやすいしにくいとかあるのだろうか?

私は、そもそも風邪なんかもほとんど引いたことがない。

長いこと仕事してるけど、扁桃腺がどえらいことになって唾も飲めず、

アホみたいな高熱にうなされ、目をつむれば

永遠と何かしらの箱を作るという幻覚まで見るようになり、

目をつむるのが怖くなって、じっと椅子に座ってると

妻が「何してんねん!座ってんと、はよ寝えや!」と怒り出すから

「アカンねん…寝たらな…箱を作らされんねん…」っつう心の叫びを

一生懸命説明しようにも、喉がやられてうまく声が出ないもんだから

「えっ、なんて?は、箱?訳の分からんこと言うてんと、寝えって!」

なんて、さらに怒ってきて、心配してくれてんやろうけど、なんやねん…

“こいつ、治ったら箱作らせたんねん”と心に誓うっていう病気で

休んだのは後にも先にもこれっきりである。

あっ、ちがっ、あと、脱腸だ、脱腸。

左右両方2回も手術して、トータル3回休んだことになる、3回だ。

そう、それぐらい強靭な身体を手にできたのは…なんやろう?

幼少期から病気になりにくいことをしていたからなのか?

うーん…確かに、剣道を習っていて亀山先生から

「心頭滅却すれば火もまた涼し」と耳タコで言われてたしなぁ…。

いや、んなわけないやろ…って思ってたし、

「病は気から」なんてことを言われるが、それだけではないはず。

食べ物か?いや、意識したことがない。

あっ、じゃあ、あれだ、そもそもそういう身体で生まれてきたからだ。

それもすべては、脈々と受け継いできたご先祖さんのおかげである。

ご先祖さん、あざーっす!タフな身体にしてくれて。

脱腸ぐらいは、まあ、しゃあないとして、頑丈で何よりです、はい。

このブログで何が言いたいかというと、ええ、そうです、お盆です。

お墓参りにいきましょう!

※誠に勝手ながら14日15日16日とお盆休みさせていただきます。

お墓参りにいって先代へ「ええお客様ばかりで有難いわぁ」なんて

ご報告させていただきます。よろしくお願い致します。

2022/08/10

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  1. ヤッホー!もとちゃん…こんなのでも良いですか? より

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