いただきます。
明日のことを気にせず、ワールドカップサッカーの観戦を楽しんだ。
残念ながら我らが日本は敗退したが、ハイレベル同士の試合は見ていておもしろい。
「もしかしたら、将来息子が…?」と
典型的な親バカぶりな自分に一人でうすら笑いを浮かべて寝床に就く。
かなりいい夢が見れるはずだったが…。
「さっき目をつむったとこやぞ!」と怒りたくなるほどほとんど眠れず、
サムライブルーの彼が超早朝から起こしにきた。
早朝の彼のフルテンションレベルは、世界に通用するのではと思うほどだ。
そのテンションまでは付き合いきれないが、共に朝食をとることに。
「朝食は和食が良い」と聞いてから、ご飯とお味噌汁などもろもろが食卓に。
驚いた。
寝不足でまだ20%しか働いていない脳みそだが、和食だけあってか意識せずに
「いただきます」と。
本能と日本人であるDNAが口を動かした。
こんな自然に「いただきます」が言えたのは、
小学校低学年の遠足でのお弁当タイム以来ではないだろうか。
「やっぱり和食やな?」と横を見ると
息子は何も言わず、すました顔して食べようとしてる。
「なんでやねん!」である。
「言わんかい!」である。
なかなか手強い相手だ。
2006-07-03