あけましておめでとうございます。
今年、一発目のブログである。
本日は、たくさんの愛すべきおかあさん方から
「にいちゃん、おめでとうさん!」とご丁寧なあいさつをいただく。
また、「年末のカニ旨かったで?」や「すき焼きの肉よかったで?」
などの仕事をしていて、いっちゃんうれしいお言葉をいただけた。
「そうおっしゃっていただけると…」である。
そして、ある愛すべきおかあさんからは
「去年は偽装やなんやいうてやかましかったけど、
お天道様はちゃんと見てるで!」
と、新年早々”今年もしっかりな!”のメッセージたっぷりで厳重注意。
心得ました!である。
「敬天愛人」…、いや、「敬天愛母(客)」である。
一生懸命、誠の道でがんばらせていただきます。
さて、そのお天道様に届けといわんばかりに息子と凧あげに。
もちろん、凧は「ゲーラカイト」。
なんやいうても、目つきが違う。
「血眼になってでも、どこまでも飛んでったる!」と気合充分。
「お?!何十年ぶりやけど、凧あげ名人やないか!」である。
「おまえもやってみ?」と息子に手渡すが、
凧に空へ連れてかれるのを恐れ、案の定…。
「待ったらんかい!」と猛ダッシュで凧を追い回したのは言うまでもない。
結局、木に引っかかり、見るも無残にボロボロ…。
お天道様、アレですよね。
私の今年の厄を背負ってくれたんですよね、ゲーラ君が。
ゲーラ君には申し訳ないが、これで今年もがんばれそうである。
そんなわけで、今年もどうぞよろしくお願い致します。
2008-01-05