〇〇派。
「あれ?麦茶あらへんがな!」と妻に問うと
「あっ、忘れてた!水でええやん!」と平気な顔。
水をおいしい!とぬかしてけつかる水派の彼女からしたら
どうでもええことかもしれないが、麦茶派の私としては一大事。
しかし、今後幾度となく議論を重ねたところで
お互いの派閥が変わることはないであろう。
そう、それは育った環境が違う男女の永遠のテーマである。
ソース派VSしょうゆ派。
甘め玉子焼き派VSしょっぱめ玉子焼き派。
赤いきつね派VSどん兵衛派…などなど。
挙げればキリがないほどの対決が考えられる。
徹底的にやりあってもいいのだが、
食事は楽しいものであるべきだ!の共有する部分は大切にしたい。
それやったら簡単なことや!あんたが折れればええやん!
と妻を含め多数の女性の声なき声が聞こえる。
いやいや…、それは、かわいそすぎるやろ?だ。
で、なにが言いたいかというと…
私は〇〇といったら〇〇と浮気しない派で
夏の冷やし麺といえば「五木」さんが食べたい。
しかし、妻は新しい商品がでればなんでも試したがる浮気派で
いろんな冷やし麺を食べるハメになる。
つまり、お互いが納得する形として考えられるのは
「五木」さんの新商品がベスト!とこうなるわけだ。
妻よ、この冷やし麺にしてくれ!
めっちゃうまいから…。
ほんで、愛すべきおかあさんを見習えよ。
私と同じ「お買物いうたら日之出屋」と浮気しない派やから。
2009/07/09
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