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アイス。

本日の私の「愛すべきチビッコ(お客様)」を紹介いたします。

お肉の売場で、眉間にしわを寄せながら、なにやら探し物に精を出すチビッコ。

「お〜、つかいか?えらいやないか!」

「あ〜、おっちゃん!一人で来たんやで!一人で!」

なんぼ言うても、”おっちゃん”は譲れないらしい。

「どないしたんや?何を買うてこい、って言われたんや?」

おかあさんから「ありがとう!」のたったその一言が欲しいがために

見たいアニメを我慢してまで買物に来た純粋な心を持つ彼が

メモ書きされた紙を見ながら必死のぱっちで探していたもの、

そう、それは、「にんにく!」。

わからなくもない。

ただ、肉の売場で探している以上、ミッション・インポッシブルである。

アカン!ちょっとでも笑ってしもたら、アカン!

私がもしも少しでも笑ってしまうことで、彼の今後のおつかいはまず無い。

「また、笑われるかも…。恥をかくかも…」と。

ここは、歯を食いしばってのウソも方便。

「お〜、惜しいな〜。勘違いしやすいねん!俺もよう間違えたわ!

”にく”ってついてるけど、あれや、にんにくって実は野菜やねん」

彼のご機嫌を伺うかのように、やさしい口調で

「なんか、わからんことあったら、聞くんが一番やな。今したように、な!」

などと話しながら野菜売場へ向い、彼のミスをもみ消した。

「もう、わからんこと無いか?」、彼の任務を是が非でも成功させたい私。

そうはさせまいと阻止するかのように、メモ書きされた紙には

「おいしそうなアイス」と、かなり難易度の高い指令。

彼のセンスを信じるしかない。

で、選びよったのが、これ。

なかなか渋いやないかい!である。

「お〜、これは、間違いない。むちゃくちゃ旨いからな!

だいぶ昔から人気やで!おっちゃんが子供の時も…」

♪僕らの生まれてく〜るずっとずっと前にはもう〜…

などと、ただ彼の笑顔が見たくて歌ってみせたが、走ってレジへ。

まあ、ええけど…、である。

これからも、おかあさんのために「おつかい」に来るのを祈るばかりだ。

私は「歌がうまくなるように!」と、短冊に願いを込めなくては…。

お買上げ、ありがとうございました。

2008/07/07


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レジ袋。

先月、”エコバッグ”を抽選にてプレゼントさせていただいたが、

愛すべきおかあさん方のエコに対する意識の高さに驚かされた。

もちろん私もそうだが、子供達へどうにか美しい地球を残してあげたい。

子供を持つ親としては、誰もがそう考えているにちがいないが…、しかし、

必死のぱっちで取り組んでいるかと問われれば、案外そうでもなかったり…。

なので、「かるがもクラブ」よりまずは第一歩として

「地球防衛プロジェクト〜2円も積もればエコとなる〜」がスタートされた。

かといって、「レジ袋を全廃しましょう!」と言うつもりはない。

主婦さまからしたら、案外便利だとよく聞く。

それなのに、「エコやで!エコをせなあかんで!」

と、急に変化を求められてもなかなか変えられないのが我々、人間。

ただ、ちょっと意識を持って毎回もらっていたのを

2回に1回にすることだけで、「あれれのれ?」のうちに半減されるのだ。

そうしたちょっとのことから、どんどん大きな取り組みに進めればと思う。

「よっしゃ!カイチョーとしても…」と意気込んでいるところへ

レジ袋を使わない運動は、やれエゴや!やれ自己満足や!

と、批判される方もいらっしゃるとか…。

※まあ、確かに、レジ袋もええけど、折込チラシはええの?とか…

じゃかましわい!である。

そんなん言いだしたら、キリないやないかい!である。

これがええ!とか、それはアカン!とか、ごちゃごちゃ言うまえに

なんせ行動に移さなければ、えらいことになるのは必至である。

近々、環境が主要テーマのサミットが北海道で開催される。

福田議長、たのんまっせ!

”武士道”をひっぱりだして、いっぺんガツンッとかましたってくださいよ。

なんとも難しい議論をされるんでしょうけど、

人類が協力し合って地球を守れるやつをたのんまっせ!

「かなりの成果!」とか、新聞で目にするのを期待してまっせ!

北海道の美味しいもん食べて終り!とか、無しでっせ!

2008/07/02


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名もなき花。

前回のブログで登場した「かねちかの桃」だが、

この抜群のタイミングでテレビの番組で取り上げられたらしい。

「にいちゃん!あんたとこで売り始めた桃な〜、テレビに出てたで〜。

あの大阪の大臣がおいしそうに食べとったわ〜」と愛すべきおかあさん。

大臣?あ〜、知事ね、である。

梅ビーフといい…、桃といい…、橋下知事!おおきに!だ。

そんな桃の話で盛り上がった一日が終わろうとした閉店間際、

1本の電話が「助けてくれ〜!」と言わんばかりに鳴った。

本日の私の「愛すべきおかあさん(お客さま)」からだ。

「○○やけど、こんなに遅くにごめんやで。ハンバーグの忘れ物なかった?

今から食べよう思たら、あらへんねん!」と、今にも泣き出しそうな声。

「ありましたよ。遠いし、もう暗いから持って行きますわ!」

住所を教えていただき、お腹をすかせた愛すべきおかあさんのもとへ。

家の前に到着し、呼び鈴を探していると

真っ暗闇のなか、なにやら庭でゴソゴソと動く人影が…。

目を凝らしてみると、腰をかがめた愛すべきおかあさん。

「まいど〜!ですけど…、どないしましたん?」

「あっ、にいちゃんか!ごめんやで〜。アホやろ〜。情けないわ!

堪忍したってや。これ、持って帰って!」と、手渡されたのがこれ。

暗闇のなか、ゴソゴソと懸命につくってくださったお詫びの印。

なんというか、金銭よりも遥かに尊いものをいただいた。

最近、よく耳にする「偽装問題」や「使いまわし問題」。

この「自分さえよければ…」と考えている人間に是非とも見せてやりたい

”人を思いやる心”が詰まった花束である。

まさに、そう、「堺にひとつだけの花」。

ただ単に「買い手」と「売り手」という関係とちゃうな!と確信した。

”愛すべき”所以である。

ハンバーグを美味しくいただけましたでしょうか?

お買上、ありがとうございました。

そして、素敵なお花までいただいてありがとうございました。

2008/06/26


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100点満点。

来店される愛すべきおかあさんの中には、

同級生のおかあさん、いわゆる”○○のおばちゃん”が少なくない。

「あの子も朝はよから、がんばってんで〜」などと

旧友の近況を教えてくれたりする。

ただ、全部が全部知っているわけではなく、最近初めて知ることも。

今日も「にいちゃん、この桃旨いんか?」から話し始めて、

「えっ、そうでしたん!あいつ、元気にしてます?」と度肝を抜かれた。

話は、小学校のときにさかのぼる。

先生が社会のテストの答案用紙をひとりひとり返していく。

私の答案用紙には、なんと…100点満点の赤い文字(花丸付き)。

「よっしゃ〜!」と抑えきれず、雄叫びをあげた。

それを見ておもしろく思わなかったのであろうひとりの少年が

「ほんまか〜?見せてみ〜!」と、私の答案用紙をくまなくチェックし始める。

「あっ、間違えてる!」クラス中が振り返るほどの大きな声。

”第2次世界大戦”を”弟2次世界大戦”と書いちゃっているではないか!

「先生!ほら!ここ!ここ!」

静まり返る教室。

腕組みをして「う〜ん」と動かない先生。

この100点疑惑の結末にクラスみんなが固唾を呑んだ。

何が正しくて何が正しくないのか、先生の手腕が問われるとき。

結果、99点(先生の「仕方が無いね」の意味がこもったウインク付き)

数えるほどしかない100点満点を不意にしてくれよった忘れもしないあいつ。

…のおかあさんだ。

質問された桃は、今日から直送がスタートした岸和田・かねちかの桃。

土づくりからこだわっためちゃくちゃ甘いオススメの桃である。

「孫に食わしたろ思ってな〜」とおかあさん。

私の100点満点を台無しにしたあいつも今やお父さんである。

「男の子、3人やで〜。もう、悪い!悪い!」

よう知ってます、である。

「めちゃめちゃ甘い桃ですから、喧嘩せんようにね」

と、”弟”2人にも確実に食べられる量をオススメさせていただいた。

「誰がどう言おうと、桃の味は100点満点ですよ!」

言っても伝わらないので、心の中にしまっておいた。

お買上、ありがとうございました。

2008/06/24


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ご縁。

先日、たくさんの同業者の方々と素晴らしいご縁をいただいた。

お話させていただく時間は、ほとんどなかったものの

なんかこう刺激を受けたり、なんかこうやる気がみなぎったりする。

インターネットでいろいろとやりとりもできるし、

情報や資料も山のように手に入る世の中。

しかし、”学ぶ”という意味では

実際に会わないとそれほど学ぶことはできないように思えてならない。

といっても、この「ご縁」というのはラッキー的な要素がバカでかい。

自分の力によって得た縁など無い!と考えるべきである。

いやいや、僕の今の奥さんは、たまたま道ですれ違ったときに

「素敵な女性だな〜」とナンパを試み、巧みな話術で彼女を楽しませ、

あれよあれよというまにゴールインしたので、自分の力だ!

と、考える方もいらっしゃると思うが、

そのたまたま歩いていた道があったからこそ成立したわけで

その道に感謝する必要があり、決して自分の力だけではない!と言いたい。

話を戻すが、今回のご縁も第三者の方の力が大きく、大変感謝している。

他にも、私は後継者ということで、オトンの恩恵を受けていることもしばしば。

また、神がかり的な超ラッキーっちゅうのもある。

オトンに神に感謝しなければならない。

と、こうして会社でブログをつづっているまさに今、

おとんが笑いながらやってきた。

「今な、コンビニでunoのジェルを買いにいってんけどや〜」と。

60歳を超えて、unoって…。えらいハイカラやな〜、である。

「店員がな、こない言いよんねん。

”すんません、それは髪につけるヤツですけど〜、いいですか?”って。

いいですか?ってなんやねん!わかっとるっちゅうねん!どう思う?」

と、若い店員にいろんな意味で心配されたらしい。

ブログをつづる上でも、オトンに髪に感謝しなければならない。

2008/06/19


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父の日。

ビックリするぐらい盛り上がりに欠ける。

「あっ、ほんまや!忘れてた!」ちゅうぐらいの日だ。

世間の盛り上がりも「母の日」に比べると、かなりの温度差がある。

…そりゃあね、おかあさんの功績はわかりやすくていいさ。

掃除・洗濯・料理など目に見えるものばかりで

「おかあさんっていつも大変。ご苦労様!ありがとう!」

と、なんかこう素直な気持ちで子供達は感謝するんだよね。

いやね、もちろんエライよ。大変だと、そりゃあ思うさ。

でもよ〜、俺だって…、おとうさんだって…、大変なんだぜ…。

耳を澄ませば、そんな声が聞こえてくるようだ。

なので、私も息子からなにかあるのかな?

なんて微塵にも考えていなかったのだが…。

事件は、不吉ともいわれている13日の金曜日に起こった。

ちょうど「とれとれ市」の為の仕入れから帰ってくるのと同時に

息子がうちわを持って私のほうへ走ってくるのが見える。

「お〜、どないしたんや?」

「おとうさん、これ、どうぞ!」

「おまえ…、おまえ…、これ…、ヒゲ生えてるけど…、おとうさんか?」

「うん…」と、ハニカミ王子が走り去っていく。

あかん!泣いたら、あかん!魚を調理せなアカンねん!である。

涙でタコの足が8本どころか、10本にも、20本にも見える。

どこの幼稚園でもするのであろうが、なかなか粋な計らいだ。

うちわの裏には「おもちゃ買ってくれてありがとう!」と。

「なんじゃそれ!」ではあるが、まあなんでもええわ。

息子よ、おおきにな。

しかし、ヒゲが気になってしゃあない。

「なあ、これヒゲに見えるけど、どんな意味があんねや?」

「タコやで!」

かなりのクレイジーボーイである。

2008/06/16


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タコ。

「あっ、にいちゃんか!今日、手長あるか?」

ここ最近、やけに多い電話でのお問い合わせ。

”手長”とは、見たまんまで名づけられた手の長い「手長だこ」のこと。

確かに、”泉州ならでは!”で、今しかない旬のものではあるが、

果たして電話までして食べたいものなのか?と不思議で仕方が無い。

さては、みのさんか?

いや、全国区のみのさんが泉州限定のものを取り上げたりはしないはず。

では、誰が…?

そんなことを考えながら”とれとれ市”へ。

もちろん、巷で噂になっている”手長”もどっさりと積んで帰ってきた。

そこへ愛すべきおかあさんとその娘さん。

夏がそこまで来ているとはいえ、娘さんの格好といったら…。

「♪夏だね〜」とTUBEが歌っているかの様。

その前田さん(仮)の「あっ、手長やん!」の一言に、

「あんた、旦那に食わしたり!上手な炊き方教えたるから…」

と、おかあさんが豪快にポンッポンッとご購入。

すると、隣で”上手な炊き方”を耳にしたおかあさんが黙っていない。

「えっ?どないしますの?これって、炊いて食べますの?」

と遠慮なしにレクチャーを受け、ご購入。

今度は、別の愛すべきおかあさんが

「別々に袋入れといてな。友達のところへ持っていくさかい」とご購入。

なるほど!噂を広めていたのは、みのさんではなく、

我らが愛すべきおかあさんであった。

娘へ広め…、店内で広め…、友達へ広め…、

じんわりと地元の料理を一生懸命伝えようとされている。

素晴らしい!である。

前田さん(仮)よ、特に若い方には知っていただきたい。

今の時期は、電話をしてでも「手長」を食べよう!でっせ。

2008/06/12


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大儀。

”食育”という言葉は、以前と比べ、明らかに広がってきている。

少し前までは、なんとなくでしかなかった言葉だが、

BSE問題や偽装問題などから

自分の身を守るために食の知識が必要となったり、

「キレやすい子供は食生活が乱れている可能性が高い!」

「子供の肥満や生活習慣病が多発!」

と、メディアがよく取り上げることもあって

お子さんがいらっしゃる家庭においてはとくに深刻な問題と捉え、

”広がってきた”というより

むしろ、”せざるを得ない”と言ったほうが妥当かもしれない。

その”食育”だが、ほとんど誰も口にしていない頃から

一生懸命伝えてまわっていたのが、私の師匠・石原奈津子さん。

もちろん、今でも全国各地を飛び回って頑張っていらっしゃる。

子供が生まれたこともあり、食を担う職業に就く私も

せなアカン!と義務感に駆られ、

”かるがもクラブ”の設立に至ったのも、もちろん師匠の影響だ。

そんな中、”食育”のことを右も左もわからない私に師匠とともに

親身に後押ししてくださった方が先日亡くなられた。

「みんなの前でお前がやってることを発表せえ!」と、

頼りない私へ叱咤激励してくださったことが懐かしく思える。

「大儀をもって仕事をせなアカン!」とも、常々おっしゃられた。

スーパーにおける”食育”とは、ビジネスとしての戦略じみたことではなく、

おっしゃられるように「大儀」である。

だからといって、小難しいことを伝えようとは思わない。

家族と”食卓を囲む!””コミュニケーションをとる!”

などの極々当たり前のことをするだけ。

その食卓の会話に少しでもこのブログの話なんかが出てくれば、

と願うばかりだ。

そんなんでもいいですよね?師匠!中東さん!

天国から怒られんように盛大きばります。

ご冥福を心からお祈りいたします。

2008/06/09


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嵐山。

先日の休みに”嵐山”へ出かけた。

なぜか?

以前、人間が創造できないもの、例えば、海や山などの壮大なものを

子供のうちから見せることで感性がよくなる!という話を耳にしていたので

常々「どっか連れてったらなアカンな〜」とチャンスをうかがっていたのだが、

ええとこ連れてったれ!と言わんばかりの五月晴れが決定打となり、

なぜか頭をよぎったのが…、というのが、”嵐山”の背景である。

どこがどうええのか?とか、そんなもんいらん!なのだ。

日本人である遺伝子の求めるものが、そこにある。

「なんでかわからんけど、ええな〜!」

ただ、それだけ。

また「渡月橋」という名前の粋なこと…。

「よろしおすな〜」である。

もちろん、テレビや写真などで見ることはできるが、

実際に見るのでは「こんなにちゃうもんか!」ちゅうぐらい違う。

※札幌の時計台など、「あれ?」とたまにガッカリすることも…。

「やっぱり、京都はええな〜」と車に乗るまではよかったが、

運転嫌いの私には、帰りの車中ほど嫌なものはない。

到着するや否や、抜け殻と化した私に容赦なく襲い掛かるのが、

車中の仮眠により疲労回復した息子とのウルトラマンごっこ。

「シェア〜!」

「ちょっ、ちょっ、ちょっと待って!今日はどこへ行ったんやったっけ?」

「え〜と、川!」

「おまえ、川って…」

く〜、である。

覚えてないやろけども、意味もわかってないやろけども、

できるだけ連れてってやりたいものである。

2008/06/05


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つばめ物語ファイナル。

”つばめ”到来で「ブログも3年目になるな〜」とふと思った。

一昨年、昨年と綴った「つばめ物語」だが、

さすがに3年目となると、まあ見事に綴ることが無い。

「例年通り、一生懸命子育てに励んでいる 以上」ぐらいのものだ。

私のツバメ達を見守る目が3年前と全然違うことから

「3年目の浮気」を作詞された方の心の内がどこか見えてきたりする。

”♪3年目のつばめぐらい〜大目に見てよ〜”である。

開き直るその態度が気に入らなかったのか、最悪の事件を巻き起こした。

何をどう間違えるのか解からないが、

たぶんおとんつばめであろう、自動ドアの開いた隙に店内へ滑り込み、

「あかん!捕まった!」と勘違いも甚だしく、天井付近でパニックに陥る。

雛達は解かっていないが、異変に気づいたおかんつばめが

「あの人、どこいったんや!まさか、若いつばめと…」と大騒ぎ。

おとんにしたら「それを言うなら、あんたやろ!」と言いたいところ。

が、そんな余裕も無く上へ上へと飛び続け、一向に降りてくる気配がない。

閉店後、鳥目の習性を配慮して店内の電気を薄暗くし、

外灯をガンガンに光らせ、「こっちが外ですよ!」の誘導作戦を開始。

我々が30分ほど祈るように見守る中、やっとこさ脱出に成功。

そこへ怒りをあらわにしたおかんがやってきて、

「あんた!私一人でエサやっててんで!どんだけ疲れたか!

雛が四羽もおんのに…。あんたがおらんようになったら…。

うちは…、これから…、@△×…」

ピピピ…と、最後の方は言葉をつまらせるほどの大激怒。

「いや…まあ…そう鳴くな!ちょっと…いろいろあってな…

でも、こうして帰ってきたんや!ワシもたいがい疲れてんねん。

ちょっと一服でもさせてくれ!」などと、そんなやりとりが行われている。

私も一安心し、一緒に一服でもと自動販売機へ。

「うわっ、買われへんがな!タスポや!」である。

家に帰ってそんな話でもしたもんなら、「ええかげん、やめたらええねん!」

と、妻のいやみが飛んでくるのは明らか。

おとんつばめよ、黙っとくんが一番やな。

2008/06/02


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新喜劇。

本日の私の「愛すべきおかあさん方(お客様方)」を紹介いたします。

しかし、心から”愛すべきっぷり”を披露してくださる。

おとうさんとおかあさんの二人でされているあるお好み屋さんから

配達を頼まれ、「まいど〜」と元気よくお店に入ると壁に「白鵬」の手形が。

「あれ?うわっ!横綱の手形やないですか!食べにきましたん?」

「まだ大関かなんかの時や!びっくりしたで〜。椅子二つ並べてな〜…」

「へ〜、えらい記念やないですか!」

「なあ、にいちゃん。白鵬さん、何食べたと思う?」(なぜか小さい声で)

”知らんがな!”をギリギリで飲み込んだ。

「いやっ、ん〜、普通に豚玉2枚と焼そばかな?」

「ブ〜!ミックスモダンでした〜!」

”だから、知らんがな!”を、もひとつ飲み込んだ。

「それから来ませんの?」

「そら、そやで〜。えらいさんになってもうたからな〜。

まあ、それでも食べに来てこそ、ほんまもんやねんけどな〜」と。

確かに!である。横綱に対しての見事な”愛すべきっぷり”。

「ほんまですわ。今まさに忠告すべき時ですよね」である。

「あっ、ほんでな。かつおのタタキだけ先持って帰ってもう食べてんけどな。

たいがい旨いで〜、あんたとこのかつおのタタキは!」

「ありがとうございます。そない言うてもろたら、なによりです」

「あのな〜、これはな〜、産地で食べるんといっしょの味や。

行ったこと無いけど…」

辛抱しきれず、「無いんかいな!」と椅子をひっくり返させていただいた。

角の方で座っていたおとうさんが手をたたいて「上手や!」と笑う。

そんなん褒められても…、だ。

とにかく、まだまだ元気に仲良く続けていってほしいものである。

かつおなどのお買上、ありがとうございました。

2008/05/29


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とろろこぶ。

ふじっ子さんとの商談でのこと。

「ネバ〜の食材は苦手ですねん。もちろん、”とろろこぶ”も。

だいたいどうやって出来てるんですか、あのペラペラのやつは?」と私。

「なんなら、削りましょうか?」とふじっ子さん。

このやりとりで成立した先日の「”純とろ”削り実演販売」。

まず削る前の物体に度肝を抜かれた。

「なんじゃこれ?宇宙から来た謎の物体Xやん!」である。

「まさか…、こいつが…」と疑ってかかる私に

「昆布をギュ〜と圧縮して…」とふじっ子さんの説明に力が入る。

物体Xを身動きが取れないように機械の中へ閉じ込め、スイッチオン。

「うわ〜、出てきよった〜!」である。

わずか0.02mmと健全な青少年なら間違いなく食いついてくるだろう薄さ。

「初めて知りましたわ〜」と愛すべきおかあさんに話すと

「なんや、息子。こんなんも知らんとスーパーやってんかいな?」

だいたいの方がご存知で、ボロカスに怒られる始末。

で、そのだいたいの方は「懐かしい」のと「削りたて」に大満足の様子。

「食べてみ〜」と促され、試食をさせていただいたが、

自分の持っているイメージをはるかに超える旨さに驚いた。

また、「食べ過ぎたら、お腹くだすで〜」と食物繊維の多さを物語る

ふじっ子さんと愛すべきおかあさんのお言葉に勉強させられる。

やはり、モノを売るだけの商売ではアカンな〜と痛感した。

「食育」にもつながるこのようなイベントは、もっともっと企画しなければならない。

食が満たされている今のこの世の中だからこそ!である。

ふじっ子さん、ありがとうございました。

2008/05/26


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ざるラーメン。

”昔からこれが好きやねん!”の意識は、なかなか根強い。

夏に向けて続々と新しい商品が開発されているが、

結局、「いつものやつ」に戻ることが多いのでは?

例えば、ポテトチップスなどのお菓子によくある○○味、もしくは○○風。

「なんで?おかず??お菓子のはずやけど?」のような

何を食べてるのかわからなくなってくるものも…。

「なんやいうても、うす塩やろ!」になってしまう。

ただ、メーカーさんから言わせれば「一度食べてもろたら…」なのだ。

で、大々的に「自信ありまっせ〜!」とメディアをフル活用。

私なんかで例えると、CMにまさかの”ミポリン”が起用された商品であろうもんなら

「うわっ、ミポリンや!久しぶり!」と、すぐに試すであろう。

と、こうなればいいのだが、テレビにも雑誌にも新聞にもどこにも案内がなく、

ごくごく一部の方にどんな味かを知っていただいただけで

知らない間に売場から消えていく商品を今まで何度となく目にしてきた。

メーカーさんが自信を持って送り出したにも関わらず…だ。

何が言いたいのかというと、そうなって欲しくないやつと展示会で出会った。

それが、こいつ。

ブログで綴るのも「なんか、やらしいな〜」とは思いつつも、

案内せずにはいられない仲になってしまったのだ。

だって、”子供をおんぶしてる愛すべきおかあさん”のマークやし…。

しかも、2食で200円前後とラーメン有名店泣かせの価格やし…。

ただ単に「こんなん好きやねん!」やし…、である。

日之出屋の自慢の焼豚と一度お試しください。

CMでミポリンがズズズ〜ッといわしてくれたら、一発やねんけどな〜。

2008/05/22


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男の料理。

休みの日、先日ブログで綴った”フーチャン中華料理の素”のことを思い出し、

「よっしゃ!今日はワシに任したらんかい!」と焼飯をつくることに。

息子達に”男の生き様”を見せなければならない。

とりあえず、上半身は裸。

頭にタオルなんかを巻いて、男たる格好は準備万端。

妻の「あ〜せえ、こ〜せえ」のごちゃごちゃうるさい明確な指示にも

「じゃかましわい〜!」と、徹底した男っぷり。

しかし、勢いよく始めたものの、全くと言っていいほど料理をしないので

「塩どこや?塩?」「あ〜、卵やってないわ!」など不手際さが目立つ。

さきほどの「じゃかましわい〜!」の暴言によって、

妻の援護はまず無い!と考えるのが妥当。

「あかん!ええかっこ見せなあかんのに…」と振り返って見ると

そんな私の心境などどこ吹く風で全員が「ちびまるこちゃん」に釘付け。

「せっかく料理してんのに見てくれよ!」である。

全員の注目を集めるためにも

「♪タッタタラリラ〜…」の鼻歌に、そして、鍋を振る手に力が入る。

そして、いよいよ完成間近。

妻に「旗なんかあるかな?」と懇願し、できたのがこれ。

「これが”男の料理”っちゅうもんや!」と、息子に持っていくと

「うわっ、おやまご飯や!」と、なんや情けないへなちょこな名前を一言。

「ちゃうやろ!チャーハンでもなく、おやまご飯でもなく、焼飯や!」である。

もっと、こう”男”が前面にでた名前がええのに…。

息子達よ、まあ、名前なんかどうでもええわ。

”男の生き様”をしっかり焼きつけたか?

私と”友蔵”が、ごちゃまぜになっていないことを祈る。

追伸 言わずとも、味は”中華料理の素”によって妻からも太鼓判をいただけた

2008/05/20


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縁の下の力持ち。

本日の私の「愛すべきおかあさん(お客様)」を紹介いたします。

シーチキン片手にえらい勢いでもめている2人のおかあさん。

身体のことを考えてカロリー控えめのシーチキンを奨めるおかあさんと

旨いもんが喰いたい!と一向に耳を貸さないおかあさんの壮絶な闘い。

「あっ、にいちゃん!この年寄りに言うたって!言う事聞かへんねん!」

「あんたも年寄りやないか!うちは若い!」

わはは…、である。

「そない怒らんでも…。まあ、でも、身体のこと考えたら…」と私。

「ほうか!にいちゃんが言うんやったら、そないしとくわ!」とあっさり。

「どないやねん!やらしいで〜、ほんまに!なあ、にいちゃん」

仲良く喧嘩するトムとジェリーだ。

「ほんでも、あれやな〜。暑なってきたな〜。鰻丼でも食べたろか!」

話が変わりすぎ…である。

「にいちゃん、武士天さんの鰻丼はなかなか旨いで〜」

「そうですか!ありがとうございます!」

「なんちゅうても、山椒が旨いねん」

鰻関係無しのお言葉に、向かいの豆腐屋までこけそうになった。

「あんた!鰻を褒めたらんかいな!なんやねん、山椒って…」

「しゃあないやないか!山椒が旨いねんから!」「そやかて…」「△@×…」

トムとジェリー 再び… である。

ええ加減、その仲の良い喧嘩も放っておくしかなく

”山椒って…”についてよくよく考えたが、わからなくもないことがわかった。

私がハンバーグを好むのも、オムライスを好むのも、その料理が…ではなく

なんちゅうても、ケチャップとウスターソースが旨い!なのだ。

しゃぶしゃぶにしてもぽん酢やし、湯だこなんかも酢味噌やし、

お好み焼にいたっては、ビールとかまったく関係ないものまででてくる始末。

気づかないような存在が意外に力を発揮し、主役を引き立たせていたのだ。

人間も同じで、一人では所詮ちっぽけな力でしかない。

”周りにいる人達のおかげ”という感謝の心を忘れてはならない。

鰻丼でかなり深い勉強をさせていただいた。

お買上げ、ありがとうございます。

2008/05/15


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発見。

愛すべきおかあさんとよく雑談させてもらっているが、

営業マンとも、商談とはなんら無関係な話をよくする。

無駄であるかのように思うが、ひょんなところから意外に良い発見がある。

私欲を顧みない素晴らしい日本の逸話・「稲むらの火」のモデルは

ヤマサさんの7代目当主であったこと。

子供の健康づくりに…とカルシウムの「カル」とビタミンB1の「ビー」で

「カルビー」さんが誕生したこと。

冷たいものを食べて頭が「キーン」と痛くなったら

おでこに冷たいものを当てると治ってしまうこと…、などなど。

そんな話をするうちに、営業マンの想いや心意気などが垣間見えたりし、

意外と金銭だけの商談以上のもんになることが多い。

”有用の用を知りて 無用の用を知るなきなり”である。

上記のような言葉もそうだ。

小さい頃、先生やおじいに「覚えとけよ!」といろいろなええ言葉を

意味もわからずに、繰り返し繰り返し、復唱させられていた。

「いっこも意味もわからんのに…」と思っていたが、

大きくなって意味がわかった時、そのルーツをたどるのが非常に良いと聞く。

世の中には、無意味なことなど無い!…かも、である。

しかしだ、ここ数年で3本ほど発見しているのだが、

「え〜!なんでやねん?どないしたん?」というビックリするような所から

毛が生えているのには、まったくの無意味でしかないように思えてならない。

抜こうにも、なんか身体に影響するのでは…、と躊躇ってしまう。

意味ないし、意味がわからん!と無視していたのだが、

先日、運転免許更新の写真を見てふと気づいた。

妻から失笑されるほどの”おっ産100%使用”の顔。

はは〜ん、なるほど!

あの毛は、おっさんへの階段を上る合図やったんやな!と。

無意味ではなかったんや!と。

…などと、無駄と思えることから意味を見出そうと考える

このブログを綴る時間もまた、意味があるものと信じたい。

しょうもない毛の話やけども…。

2008/05/12


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オカンと私。

「母の日」たるものが、2日後に迫った。

昔は、中途半端に「なんかあげなアカンかな〜」と

いらんこと考えなアカンやっかいな日でしかなかった。

また「いつもありがとう!」的な言葉など、

もう恥ずかしすぎて、照れくさすぎて、口が裂けても言えるはずがない。

高校一年生の時、寮生活だったので「○○の日」には

電報を打つという「なるほど!」っちゅう文化があった。

まあ、そりゃもう、恥ずかしくても「ありがとう」的な文章にならざるを得ない。

物心がついてからの初「ありがとう!」であろう。

だいぶ後になって知ったのだが、「敬老の日」に私の送った電報は

権利書やら入っている一番大切な金庫に保管してたほど、

今は亡きおじいは大喜びだったという。

私といえば、そんなに喜んでるとは露知らず、それによって仕送りが?と

期待に胸を膨らませるどうしようもない悪童ぶり。

しかし、息子達を授かった今、「おじい、わかるわ〜!わかる!」だ。

その年齢年齢にならないと、わからないことは山ほどある。

妻を見てると、「俺んときもオカンはナンギしたんやろな〜」と

「すんませんでした!」の様々な悪事がよみがえってくる。

この流れからいくと、「母の日」には”ありがとう”を言うのかと思いきや、

ところがどっこい、これまた「今さら…」ちゅうかなんちゅうか…、である。

まあ、でも言わずとも態度で示せばわかってくれるはずだ。

なんせ、オカンと私だから!

なんかあげるっちゅうても自分で買いに行くやろし、まあいらんはずだ。

まったく要求していないのが、ビックリするぐらいわかる。

なんせ、オカンと私だから!

喜ぶとしたら、なんか返すよりもオカンから受けた愛情以上のもんを

息子達に注いだったら、ええんちゃうかな〜?そやろ!

輪廻やさかい、次のもんへ!やな。

オカンよ、まずパソコンとかいじることがないと思うので一応書いときます。

いつもありがとうございます。

2008/05/09


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掻き。

ブログで主役を飾るのは、誕生秘話以来の大抜擢である。

2008年5月5日、タイトル「次男の初節句」。

わざわざ妻のご両親にも駆けつけていただき、

脇を固めてこれ以上の無い演出で主役を盛り上げる。

が、彼にとっては通過点でしかないのであろう。

表情は「ふ〜ん」と、いつもと変わらない口一文字。

たまに「しゃあないな〜。喜びよるから、わろたらええんやろ!」の笑顔。

そんな彼の笑顔に騙された我々エキストラ及び脇役は、

毎度毎度「あ〜、わろた!わろた!」と拍手喝采。

ただ、そんな茶番も長くは続かない。

お酒も入り、主役そっちのけで早々と「打ち上げ」を開始。

こうなると、話は助演男優”長男”の躾の話や幼稚園話、

果てはまだ起きてもいない兄弟喧嘩の話まで、話のネタはつきない。

その中で、唯一、飛び出した「次男の癖」の話。

オムツを替えたときに、身体をボリボリ…掻くらしい。

たぶん、血の巡りが良くなったら、痒くなる体質のようだ…。

私だ!絶対、私といっしょだ、である。

ボリボリ…掻いて34年。

そう、私はタートルネックが苦手な一流の”掻き”である。

掻きかたにもこだわりがあり、首なんかが痒いときは

あえて服の下から手を入れて首のところから手を出し、首を掻く。

なぜなら、手を戻すときに首以下の身体をちょこちょこと掻ける

「一石二鳥」技であり、一流の”掻き”だからなせる技だ。

※この技は、私のモノマネをする何人かの後輩から教えてもらった。

だから、石けんにはうるさい。

やっすいサウナとかに置いてるボディーソープのような

どぎつい石けんは、風呂上りでも痒くて痒くてたまらない。

で、たどり着いたのが、「シャボン玉石けん」である。

お客様から「アトピーの子にもええんやで!」と教えてもらった逸品だ。

次男よ、こいつは今までの中でもダントツや。

でもな〜、酒とか飲んだり、ストーブの前とかは

ええ石けん使おうが、どないしようが、無理やで。

痒いもんは、痒い。

2008/05/05


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和。

私にも間違いなくあるやろな!の人間特有の「エゴ」によって

地球温暖化が着実に進み、ところどころでは食糧難などの深刻な事態に。

「日本は大丈夫やろ!」などと、そんな自分勝手な…である。

濁点を取り除いて、なんやいうても「エコ」やで!「エコ」。

意識の問題だが、個人個人でするよりもやはり地域ぐるみが効果的だ。

ただ、堺はまだまだ遅れている…。

また、地域っちゅうてもや〜、知らん人ばっかりやし…、の感がある。

世界に誇れる日本の「和」はどこへ行ってしもたんや!

そんなことを吹き飛ばしてしまう「あるやんか!こんな近くに…」の出来事が。

愛すべきおかあさんより「○○さんとこ配達したって!」とお願いされ、

「よっしゃ!」と地図を見ながら、その付近までたどり着いた。

「この辺のはずやけど…」と表札をひとつひとつ確認して歩き回ってると

えらい遠いところからえらい大きな声で「にいちゃん、どないしたんや?」と。

「あっ、まいどです。○○さんとこへ配達ですねん」

「あ〜、△△さんとこか!(大きく息を吸って…)△△さ〜ん!」と大間違い。

「えっ、いやいや…、○○さんですって…」

私の言葉は、私への親切心と大きな声によってかき消されている。

そして、その大きな声によって、ある人はベランダから、ある人は窓から、

「あっ、にいちゃん!」「なんや?にいちゃん!」と愛すべき顔・かお・カオ。

最終的には、皆さん玄関から出てきてくださって

あわよくば胴上げでもしてもらえるかのごとく私のまわりは愛すべき人だかり。

「うわっ、えらいこっちゃ!」である。

「どないしたんや?」などと、一斉に全員から「なんや?」の集中砲火。

私の「○○さんとこへ…」の声にかぶせて

「△△さんとこへ配達やって」と懲りずにおかあさん。

「いや、○○さんとこですねん」と、なぜか申し訳なさそうに私。

皆さん、声をそろえて「えっ、なんや?さっちゃんとこかいな!」と。

「うちかいな〜。あ〜、電話かかってきてたわ。おおきにやで〜」

人だかりにさっちゃん様がいらっしゃった。

「もう、にいちゃん!しっかりしいや!」と、もひとつ大きな声でおかあさん。

皆さん、愛すべき大爆笑。

「すんませんでした!」と一礼し、車に乗り、バックミラーに目をやると、

もうすでに私完全無視の井戸端会議が開かれている。

愛すべき地域の「和」を体感させていただいた。

井戸端会議のテーマが「エコ」であれば幸いである。

2008/05/02


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次男。

毎年恒例の母の日プレゼント「似顔絵」を息子にお願いした。

昨年の”まる描いてチョンチョン”に比べると、

類を見ない上達ぶりに驚きを隠せない。

目や耳など顔のパーツは、眉毛を除き、すべてクリアされている。

あえて風呂上りの妻をイメージして描いた!というのであれば、もう瓜二つだ。

これからもどんどんと腕を上げていくであろう画伯の作品に期待したい。

と、このように…、日之出屋のこともそうだが、

彼の成長もちょいちょい綴っていこうと、長男誕生とともに始めたブログ。

後に次男が誕生したにも関わらず、その殆んどが長男の話。

特に”長男至上主義”ではないのだが…、意識はしてないのだが…、である。

2人目からの写真の数は、はっきりとした差がでるで!と皆に言われ、

「平等にしたらな、かわいそうやないか!」と声を張り上げていたのが懐かしい。

完璧に差がでている…。

「あかん!次男のことも綴ったらなあかん!」と思うのだが、

たまに”ニタ〜ッ”と笑うぐらいで、これといって綴ることがない。

妻とニコイチの次男。

NO OKAN NO LIFE!の次男。

次男よ、寝返りかなんか、ちょっとした感動を待ってるで。

おっと、危ない!

今日は、その次男につきっきりの妻の誕生日。

頭が上がらないことはないが、下がることはしばしば。

子育て大変かと思いますが、

長男と変わらず、次男も平等によろしくお願いします。

そういえば、長男から「似顔絵」のサプライズがありますよ。

おめでとうございます。

2008/04/30


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素。

昨日の私の「愛すべきおかあさん(お客様)」を紹介します。

昨日は、天気予報を完全に無視しての一日中の雨。

たまたま店の前でカートを整理していたのだが、

その降りしきる雨の中、信号待ちをしている愛すべきおかあさんを発見。

濡れないようにとゴルフで重宝されるであろう

バカデカイ茶色の傘がひときわ目立つ。

信号が青に変わり、トコトコ歩いてこられる様は、

まさにあのスーパーマリオのファーストアタック”クリボー”そのまんまである。

「にいちゃん。これな〜息子の傘やねんけど、

重いし、大きすぎてナンギするわ!」とおかあさん。

”過ぎたるは猶及ばざるが如し”を身をもって教えてくださった。

さすがは、愛すべきおかあさんだ。

「それはそうと、味の素やらひじきやら高野豆腐やら置いてるよな?」

なんでもその息子さんに「持って帰らせんねん!」とおっしゃられる。

日本ならどこにでも売っているような商品ばかりなのだが…?

「どこへ持っていかれますの?」

「サウジアラビアや!」

「え〜っ、あのサウジアラビアですか!何のお仕事されてますの?」

「なんや?油田の…?設計の…?技術者として…?まあ、そんなんや!」

えらい遠いところへ地球規模のダイナミックな仕事をされている。

「その前は、ドイツやろ、ニュージーランドやろ…そこらじゅう行ってんで」と。

世界中からひっぱりだこの誇らしい息子さんとともに

日之出屋の商品が世界へ飛び回っていると思うと…、なんやうれしい。

世界の中心で日之出屋を食す!である。

「あっ、そうや。今日は中華食べたい言うから、作ったるねん」

と、”フーチャンの中華料理の素”をご購入。

こいつも”味の素”級に中華料理には欠かせない。

「これ、めっちゃ旨いっすよね!…ん?」と、ふと思った。

まさか、クッパを作るのでは…。

もしも、そうであれば、スーパーマリオが完結する…。

そんなことをちょっと考えながら、中華料理の話に華が咲いた。

味の素・中華料理の素など、お買上ありがとうございました。

2008/04/25


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別れ。

魚屋さんのトレー巻太郎君9歳(オートパッカー)との別れがやってきた。

文句ひとつ言わずに頑張り続けた巻太郎であったが、

「もうあきまへん!そこらじゅうガタガタですわ!」と引退を決意。

後任のバージョンアップした巻太郎Jrへすべてを託すこととなった。

なので、今日は別れを惜しむかのように

どことなく”ガシャン〜ガシャン〜”の音にキレがなかったように思う。

しかし、形あるものはいづれ無くなってしまうのが世の常。

9年間ご苦労様でした!である。

 ※同じ9年間。心情的には「そら、そやで!」の素晴らしい判決に…

さて、別れを惜しむで最近想うことがある。

そこまで気にしていなかったのだが、友人と飲み会などで会うたびに

「あれ?もしかして?きとるな〜!」と”あれ”の話に…。

それはそれでいいと思うのだが、言われれば言われるほど…なのだ。

それは、風呂で頭を洗って鏡をみたもんなら、顕著にあらわれて

また、それは、社長室にあるおじいの写真を見たもんなら、明らか。

インターネットでいろいろとケアに関して記事を検索し、

ようやく「おっ、これや!」とたどり着いたページを開くが、

説明をするお医者さんの格好をした人がまさしく「それ」…。

もう運命として受け止めなければならない。

ただ、その運命の道を遠回りして遅らすことは可能だ!と信じたい。

今まで大切に大切に過保護に育ててきたが、

一転、丸坊主かのごとくバサッとやっつけてやった。

人を育てるのにも効果絶大の「飴とムチ」作戦。

「ほらな!”そんなことできるか!”とあぐらかいでたやろ。

頑張らんかったら、こないなんねん!」と一種の見せしめでもある。

少しでも奮起してくれれば、と願うばかりだ。

夜更かしはそれにおいて最強の敵であるにもかかわらず、

なぜブログを綴っているのかと言えば、

巻太郎Jrの設置に時間がかかっている。

私は音痴、味音痴に加え、機械音痴でもある。

ただ、ひたすら終わるのを待つほかない。

巻太郎Jrよ、明日から頑張ろな。

「どないして使うねん!」とかで、ストレスがたまらんように頼むぞ。

それには間違いなく天敵やからな。

2008/04/22


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食わず嫌い。

私は、このような職業に就きながらも

食べたことのないものが結構あることに気がついた。

「怠慢やな〜」と受け取られても反論できないが、

初対面での相当悪い印象がいまだに払拭できないでいるせいか

なんか嫌なもんは嫌やねん!である。

その中のひとつ、「なめ茸」。

名前からしてなんか仲良くなれんわ、である。

まず、最大の原因として考えられるのは

家庭の食卓で「なめ茸」を食べる習慣がなかったということ。

♪育ってきた環境が〜違うから〜好き嫌いは否めない〜 である。

※セロリに関しては、結婚してから意外と好きになったが…。

ほんでもって、”トッロ〜”な食材全般が別になくても…的存在。

とろろこぶ、納豆、めかぶなどなど…。

で、「よっしゃ!いっぺん食べたろやないか!」と思った経緯を説明したい。

東京のあるこだわりのスーパーを見学に行った際、

なめ茸がズラリッと数種類も陳列されているを発見し、

「えっ、なに?こだわるの?なめ茸ってそんなにこだわらなあかんの?

一回も食べたことないねんけど…」と衝撃を受けた。

ただ単に”ドラエモン=どら焼き”、”ハクション大魔王=ハンバーグ”

”そのスーパーの社長=なめ茸”の大好き方程式かもしれないが…。

いや、やっぱりこれは試さないわけにはいかない…、。

で、試すのに選んだのが「モンドセレクション金賞受賞なめ茸」。

どんなセレクションか知らないが、たぶん外国の方も

「オ〜!ナメタ〜ケ。イッツ ニュ〜ル!」と驚かせたのであろう。

妻にあったかご飯を用意させ、「では、失礼して!」と一口。

「あっ、旨!」である。

もうこれ以上、何も書く必要がなくなった。

ご飯食が取り上げられている今、

是非とも「なめ茸」もいっしょにニュルッと取り上げていただきたい。

なめ茸よ、これからは親友や。

仲良くしよな。

2008/04/17


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なんやそれ?

いよいよ旨くなってきた泉州名物”シャコ”。

子持ちで身入りもよく、春先には鮮魚売場をにぎわす。

4月ということもあり、引越しされてきた方や若いおかあさん方から

「何分ぐらい湯がいたらええん?」「どないして食べるん?」「食べれるん?」

と、ちょいちょい質問を受ける。

ここで横から割って登場するのが、愛すべきおかあさん。

最近取り上げられる関西特有の”おせっかい”の血が騒ぐのであろう。

「あのな〜、ねえちゃん!シャコはな…」と説明に力が入る。

「動いているでしょ。ちょっと怖くて…」

「怖がらんでもええ。山より大きい獅子はでえへん!」とおかあさん。

うわっ、久しぶりに聞いた!である。

子供の頃、剣道の試合当日の朝、よく激励してくれたおばあ用語。

おばあオリジナルと思っていたが、一般的に使われていると初めて知った。

というのも、おばあ用語は”自分で作ったやろ!”というのが多い。

「オートバイが走ったような味やな〜」※どんな味やねん?

「ちゃり苦いな〜」※”ちょっと”っちゅう意味か?

「人前ではちゃんとしゃべりや!”あげやこげこげ”言うたらアカンで!」

※言うか!なんやねん?まじないか?まあ、不思議と伝わってるけど。

などなど、数知れず…。

最近、心に響いたのが、下の息子を抱いておばあ家に訪れた際

「なんや、炭と豆腐やないか!」と一言。

色黒の私、色白の赤ちゃんを例えているのだが、

よくぞここまで和テイストにこだわったな、と感心する。

普通、パンダかオセロやろ、である。

今が旬のシャコを是非とも!の話が、全然関係のない話に…。

「あほらし山の鐘がなるわ!ゴ〜ン!」である。

これも、まず間違いなく彼女のオリジナルだ。

※彼女は四国出身なので、もしかしたら、四国の方は…?

2008/04/14


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入園式。

息子がいよいよ旅立ちのときを迎えた。

しかし、初っ端から荒れ狂う大海原への出発やな〜と不安がよぎる。

というのも、式当日の天気予報は思いっきり開いた傘マーク。

「神さん、そんなせっしょうな〜!3歳でっせ!ちょっと酷やおまへんか?」

前日、ベランダにて煙草をのみながら、空に向け必死の祈りをささげた。

以前、伊勢神宮にてお賽銭箱への大胆な千円投資が効いたのであろう。

「前回の祈願でお釣りがでたさかい、ちょこっとだけやで!」

神さんから粋なプレゼント。

朝の8時ごろまで土砂降りという演出まで用意していただき、

きっちり式の間だけの奇跡的な晴れのち曇り。

神様、心から御礼申し上げます。

さて、その式の様子を妻から聞くと…。

「おかあさんから離れられへん子が2人だけおったわ〜」

「まあ、そら、おるやろな〜。んっ…えっ、まさかとは思うけど…」

「あんたの子や!」と大爆笑の妻。

オトンとオカンにもその話を。

「情けないやっちゃで〜。泣きはせえへんかったらしいけど…」

まさかの話をしたつもりだったが…。

「なにが情けないねん!あんたは泣いとった!」とおかん。

息子よ、雨や思っての晴れは格別やったやろ。

あれはな、叱るべきことはきっちり叱る人が

褒めてくれたときのあのなんともいえん喜びを教えてんねんぞ。

ワシからのプレゼントや。

叱るとこはガツンッと叱っていくからな。

ほんで、情けないなどと言って「すまん」。

情けないのはワシやったな。

2008/04/11


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結び方。

仕事を終え、家に帰り、”疲れた〜”と、とりあえずビール。

体をボリボり…かきながら(癖ですね)、待つこと10分。

運ばれてきたのが、「たけのこ御膳」。

「お〜、春やな〜」である。

”たけのこご飯”に”たけのこの天ぷら”。

「やっぱり旬のもんを食わんとの〜」と独り言のようにつぶやきながら

台所でなんかカチャカチャしてる妻に目をやる。

「…ん?コラ〜!なんでやねん!」である。

後ろで紐を結ぶタイプのエプロンをしていたのだが、その結び方が…。

蝶々がトンボになっとるやないか!である。

長いこと剣道をやっていたせいか、トンボ結びだけはどうも許せない。

当時、対戦相手が万が一”トンボ結び”のヤツであろうもんなら

「試合する以前の問題やろ!」と審判に中止を訴えたいほどであった。

「えっ、間違えてる?」と妻がほくそ笑む。

なにを言うとんねん!である。

笑てる場合か!である。

クルッといくやつが逆や!である。

そんな軽い感じでどうすんねん!である。

逆に難しいわ!である。

美味しい”たけのこ”をほったらかしての徹底指導。

妻よ、息子達はおまえの背中を見てるんやぞ。

春にトンボはないやろ。

トンボは秋や。

春の風情が台無しやぞ。

たかが結び方、されど結び方である。

2008/04/08


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春休み。

本日の私の「愛すべきチビッコ」を紹介させていただきます。

「ほれ、ちゃんとあいさつしなさい!」

怒られているのは、愛すべきおかあさんのお孫さん。

春休みということで、四国から里帰りで遊びにきている。

前々からちょくちょく顔を見せている彼だが、愛すべきおかあさんから

「日之出屋との相思相愛ぶり」をよく聞かせていただく。

まず、彼は”日之出屋”のことを”日之出”とニックネームで呼ぶ。

親密すぎて”屋”まで言ってられないのであろう。

四国から出てくるのでいつも2・3日は大阪に滞在するわけだが、

休み明けに幼稚園で先生から「休みはどこかに遊びにいったの?」

と聞かれ、「日之出!」と即答するという。

滞在期間、他にもたくさん遊びにいったであろうにも関わらず、だ。

先生の「えっ?日之出?」の顔が目に浮かぶ。

それだけでは、終わらない。

愛すべきおかあさんが、娘さんによく食材を送られることがあるのだが、

その食材を使った夕食なり、おやつなり、食べた瞬間…

「日之出やろ!やっぱりな!」とズバッと的中させるという。

極めつけは、そこまで愛されると…、である。

お惣菜・武士天がつくる彼の大好物”オムライス”をクール宅急便で四国へ。

さすがに「えっ、ほんまに送りますの?」と耳を疑った。

「オムライスが食べたい!って、電話でうるさいねん」と愛すべきおかあさん。

なんぼほど好きやねん!である。

お孫さんよ、君の愛すべきっぷりには舌を巻きます。

健康に大きく育たれることが、なによりのお返しなので

オムライスばかりでなく、バランスよくお召し上がりください。

お買上、ありがとうございます。

2008/04/05


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関西弁講座「めっそ」。

大阪で生まれ育って34年。

もうさすがに聞いたことのない関西弁はないはず!と思っていたが…。

久しぶりに「えっ、なんて?」が飛び出した。

めっそでやってくれたらええよ」と、愛すべきおかあさん。

”めっそ”ってなんでんの?である。

”だいたい”とか”アバウトで”という意味らしいのだが…

皆に聞いてまわったのだが、知る人はほんのごくわずか。

”めっそ”に限らす、”だんない”や”めんどい”などの

愛すべき関西弁は、どんどん消えていってしまうのであろう。

なんせ”KY”やら”リアルに…”などの横文字が、流行するぐらいだ。

おじいやおばあが使う訳のわからん関西弁は、

まあ、かっこええもんではないし、

”関西関西”してて使いたくないのも、わからなくもない。

時代が変わるにつれ、もちろん言葉も変わっていくもんであると思うが…

知ってしまった以上、”めっそ”が無くなるのは寂しい。

使わなくなるから、消えていく。

「原因と結果の法則」である。

息子よ、おまえと話すときは、

「これでもか!」と関西弁を意識して話するから、ちゃんと覚えていけよ。

まあ、全部が全部そのまま使わんでもええ。

めっそでええからな。

2008/04/02


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サプライズ。

若き営業マンの粋な計らいに度肝を抜かれた。

以前、「27日に商談させていただいてよろしいでしょうか?」と彼からの連絡。

周知のとおり、27日は私の誕生日。

まだ社会人になって1年も経っていない彼に

”世の中”のルールを説明しなければならない。

「ええけどな〜、自分に起こることはすべて必然やねんぞ。わかってるか?」

「あっ、はい(?)」と全然わかっていない返事。

「例えばや、君が失敗したとき、それは偶然やないねん。

何かしら原因があんねん。起こるべくして起こってんねんぞ!」

「はい(?)」と”なにを言いだすねん?”の気のない返事。

「だからやな〜、君が27日に商談に来るというのも、必然やねん!」

「えっ?なんかありましたか?」と、やっとこさ食いついた。

「ワシの誕生日や!」

「あ〜!わかりました!」と、そこで話は終わった。

で、当日。

「誕生日ならではの案内を持ってきました!」ぐらいのもんと思っていたが…。

なんと、甘党泣かせの字の書いたケーキのプレゼント!

やりすぎや!

なにもそういう意味で言ったんじゃないのだが…。

同伴してきたこれまた若き営業マンも「計算間違いしないように!」

と、ばかでかい電卓をプレゼント。

若き営業マンよ、めっちゃうれしいねんけど、もう来年とかええぞ。

冗談のつもりやったんやけど、いらん気を使わせたみたいで…。

ほんで、教えとかなあかんことがもう一点。

これはこれ!それはそれ!や。

愛すべきおかあさんが喜ぶ企画・提案をよろしくお願い致します。

まあ、でも、ほんまにありがとう。

あっ、梅田くんも苺大福、ありがとう。

2008/03/31


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34歳。

大相撲・大阪場所優勝力士に贈られる知事賞のひとつ”梅ビーフ”。

橋下知事のおかげであろう、メディアに何度も取り上げられた。

月に一度の入荷で販売させていただいているのだが、

「ローカルの大阪梅ビーフもいよいよ全国区やな!」である。

生産者の方ともお知り合いなので、なんや自分のことのようにうれしい。

エサになる”梅”を提供されているチョーヤさんも

「梅ビーフを当てよう!」キャンペーンを企画されているそうだ。

そして、全国デビュー!に向けてトドメをさすのが…

なんと、なんと…である。

あの「SMAP×SMAP」の料理のヤツに橋下知事と登場するらしい。

キムタクとか仲居くんとかが食べるのであろう。

ヘタしたら「うめ〜!」とか言ってくれるかもしれない。

梅ビーフを食べることによって、スマップ皆さんの血となり、肉となり、

梅ビーフがスマップの一員に加わったといっても過言ではない。

いや、怒られるかもしれないが、考えようによっては、

実は私が加わったのでは?とさえ、錯覚する。

極端ではあるが、それほどうれしい!ということだ。

来月の販売日が決定次第、報告させていただきます。

最後にこれだけは申し上げておきたい。

なにも梅ビーフはナンバーワンを目指しているわけではない。

モォ〜とモォ〜と特別なオンリーワン!なのである。

あっ、それとあともう一点。

梅ビーフのことで今回本当に申し上げたかったことを忘れていた。

明日、3月27日は私の誕生日である。

2008/03/26


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携帯。

1ヶ月ほど前から”お花”を品揃えさせていただいている。

お彼岸真っ只中ということもあり、

連絡をとる為、花屋の兄やんの携帯電話を鳴らした。

「♪愛を込め〜て花束を〜…」

えらいドンピシャのメロディーコール。

「ピッ、あっ、もしもし。まいどっす!」

「”あっ、もしもし”やないで!絶対、意識してるやろ!」

「いや…別に…(半笑)」って…。

うそつけ!である。

まあ、花屋さんらしいので、是非とも変更しないでいただきたい。

変更してほしいのは、市場の兄やん。

「ピヨピヨ…ピピピ…カッコウ…」

イメージは、どこぞの森の中での爽やかな朝。

「なんちゅうセレクトや!」と思っていたら、

「おう、まいど!」と、ごんぶとの声が森の静寂を一気にぶち壊す。

熊か!である。

最初の設定のまま、じゃまくさがってそのままにしているのであろう。

私も”別になんでもいい派”なので、

クラシックみたいなのが流れているらしい。

携帯電話を替えたばかりなので

変更後に初めて電話してくる方々の第一声が

「なんやねん!」もしくは

「うっとうしい!」である。

適音適所を考えると、変更した方がよさそうだ。

2007/03/22


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変わる。

別れがあって、新しい出会いがあって…、春である。

息子も入園式の日が迫り、「しっかりせえよ!」と願うばかりだ。

しかし、誰か知らないが、数字的にはえらい中途半端な3・4月に

「卒業やら入学はやっぱりこの時期やろ!」と考えた人はエライ。

卒業とか関係ない私ではあるが、桜やらでてきたら

自然となんや「よっしゃ!」という気持ちになる。

先日もいい刺激を頂戴した。

熱い想いをもった同業者の方々とお話させていただいて

その勉強熱心さに心をうたれた次第だ。

「負けてられへんな〜!」と闘志がみなぎる。

だからといって、すぐに変われるか?といえば、

まあ、これがなかなか変われない…。

情けない…。

33年もの歳月をかけて形成してきたこの私の人格は、

ちょっとやそっとのことではびくともせえへん。

では、「そのままでええやん!」といえば、

「そんなことあるかい!」である。

変わろうとしなければ、変わるわけがない。

日々是勉強!である。

思い出して忘れて…、思い出して忘れて…、思い出して…

の繰り返しである。

※思い出して…で終わることでちょっと進歩するはず

息子よ、幼稚園がんばれよ。

友達100人つくってみんなでおにぎり食えよ。

私は、”愛すべきおかあさん”という名のお客様に

もっとご満足していただける店に変えていくさかい。

息子を含め、負けられへん人がぎょうさんおるわ。

2008/03/20


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朝ごはん。

先日、食品の展示会へ参加させていただいた。

「なるほど!」や「旨いな〜!」の新商品が続々と開発されている。

が、しかしだ!

小麦などのハンパやない高騰、中国からの輸入品などの

「これからナンギやな〜!」問題を考えると、頭が痛い。

その頭痛を緩和すべき方法のひとつ、「お米」である。

日本人なら当たり前と言えば、当たり前なのだが…。

朝食といえば「ご飯」で、子供の頃の…

おかんが行列ができる飲食店のコック長ばりの動きで、

なんや漬物かなんかをトントントン…いわしながら食卓を彩り、

ねぼけ眼の私といえば、朝から用意してくれている感謝も忘れ、、

「辛っ!辛すぎるやろ!」と塩鮭の辛さにイチャモンをつけると

「それしか無いで!!」と振り向きもせず、

トントントン…いわしながら背中で怒るオーラを感じ取り、

「あかん!これ以上言えば、テストとか関係ないことで怒りよる!」

と、黙秘を決めこんで辛さを麻痺させるべくご飯をほおばる…

私だけかもしれないが、あの懐かしい日本の

「何も言えなくて…朝」を復活させなければならない。

お米は、実はヘルシーやし、腹持ちええし、経済的やし、だ。

なので、展示会ではおいしいお味噌やふりかけなどの

「ご飯のお供に」的な商品をいろいろとピックアップ。

もちろん美味しいお米もご用意しています。

4月から新生活のシーズン。

ここらで日本の朝食を見直しましょう。

息子よ、塩鮭いうたら、やっぱり「北海道産の辛塩の鮭」やぞ。

あのちょっと辛いのが、ええねん。

「辛っ!」言うて、ご飯いっぱい食べるんがええねん!

2008/03/17


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絵心。

いよいよ人間らしくなってきた3歳半にもなる上の息子。

会話もある程度成立するようになり、喜ばしい限りだ。

その中で「うわっ、俺といっしょやな〜」と感じるのが、おもしろい。

最近は、絵が好きなこと。

私も小さい頃、絵を描くのが結構好きであった。

どのくらい好きかというと、小学校のテストの時間、

「先生!見直し終わったから、裏に絵を描いてもいいですか?」

を言うイチかバチかの大役を買って出ていたほどだ。

テスト用紙の裏には、ガンダムやらザクが所狭しと戦っていた。

それも毎回同じようなデザイン。

それしか描けないからだ。

そんなことを思い出させてくれたのがこれ。

ちょっと描けるようなったからって…。

描きすぎや!である。

ほんで、一匹、間違えてんぞ。

誰やねん、である。

たぶん、ドラミちゃんやろうけど…。

まあ、なんでもええわ。

今のうちから、しっかり感性を磨いといてください。

2008/03/14


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旬。

本日の「私の愛すべきおかあさん(お客様)」を紹介いたします。

ようやくの春が、「だんさん!お待っとうさん!」とぼちぼちやってきた。

それにつられて”春の旬”が目白押しである。

なかでも、今年は「生いかなご」の勢いがすごい。

ご家庭で”くぎ煮”にチャレンジする方が例年より多い気がしてならない。

「関西の食文化が見直されてるのでは?」

期待を膨らませながら売場にでると…。

「にいちゃん!あんたにいっぺん言わなアカンな〜と思っててん!」

と、えらい勢いでまくしたてる愛すべきおかあさん。

購入された商品に不具合があったのでは…。

「にいちゃんよ。いかなごや、いかなご!」

今年は解禁時から例年より大きいな〜、温暖化のせいかな〜

と感じていたので、その件であろう?と…。

「なにか不具合でもございましたか?」

「あのな〜、いかなごのレシピをな〜、穴あくぐらい見ながら

まっっったくその通りに作ったんやで!」

失敗されて台無しにされたのでは…?

「はい…」

「めっちゃくちゃ旨い!天才やな、私」

どないやねん、である。

「タッパ持っておいで。食わしたるさかい。わはは…」

ここまでおっしゃられると、愛すべきメーターを振り切ってしまう。

上手に炊かれて、なによりである。

しかし、他にも新子や春野菜などの”今が旬”がたくさんあるが、

愛すべきおかあさんのように絶対的に今楽しむべきだとつくづく思う。

栄養満点やし、旨いし、食べなかったら来年まで無いし…、だ。

是非とも、お試しいただきたい。

息子よ、旬を食べながら、今を大切にせなアカン!と思えよ。

意外に”今が旬”で時間の大切さも勉強できるやろ。

少年老いやすく学成り難し!や。

2008/03/11


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気づき。

本日は、月に一度の特別企画。

木津市場・”あづま”さんがハッピを身にまとい、

厳選した旨い塩干物をドドーンと大奉仕させていただいた。

そこへ明太子屋さんの下関「前田海産」さんも。

「あんまり辛い明太子って好きやおまへんねん!」と私。

せっかく来てくださっているのに、失礼極まりない一言。

「あのね、会長はん。博多のは辛い!うちのはそんなに辛ないですよ」

自信満々の前田海産さん。

「まあ、どうせ辛いやろな〜」と試食させていただいたのだが…、

あれ?めっちゃ旨い!である。

私の知っているあの辛い辛い明太子ではない。

「明太子言うたら”博多”思いますやろ。発祥は”下関”でっせ!」

原卵にこだわり、柚子を加え、臭みを消し、しっかりとプチプチ感を…、

しゃべりだしたら止まらない前田海産さん。

知っているようで何も知らなかったことを気づかされる。

そんなもんである。

知ってると思っていても、結局知らないことの方がはるかに多い。

また、その中で理解していることと言えば、もう極々わずか。

「おいしいでしょ!でもね、”博多のあの辛いのがええ!”

と、言う人もいっぱいいますよ。好みですわ」

自社の製品をゴリ押ししない謙虚なところがまた憎い。

謙虚に素直に人から学んでいかなければならない。

前田海産さん、おいしく勉強させていただきました。

そういえば、先日も人から”気づき”をいただいた。

「会長はん、いつまで2007年やってますの?」と。

うわっ、ほんまや!えらいこっちゃ!

ありがとうございます。

2008/03/08


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寝不足。

何年かぶりに仕事が控えているにも関わらず、昨日は深酒を。

同年代と仕事の話などになると、「情熱大陸」になる。

時間を忘れ、ヒントをもらったり、刺激をもらったりで

非常に素晴らしいことなのだが…。

まあ、しんどい。

ちょっと前ならグッデグデに飲んでも、結構シャキーンと目覚め、

「よっしゃ〜!」と変なフルテンションで仕事ができた。

今日も、とりあえず「よっしゃ〜!」と言ってみたものの、

言わんほうがましである。

若さがまったく足らん、若さが…。

おっさんの「よっしゃ〜!」だ。

情けない。

なんぼ飲んでも、バリバリ仕事する人は山ほどいるというのに…。

そういえば、堺浜のほうでは、

「シャープ」さんがバリバリと工事を進めている。

クレーンの数がハンパやない。

「なんや?あれは…?うわっ、クレーンや!」っちゅうぐらいの量。

湾岸線から見ると、満員電車で全員がつり革を持った状態である。

身動きとれへんし、ひっこめられへん。

クレーンまでもが、首をひっこめられないほど頑張っているというのに

私といったら深酒しただけで…、ちょっと寝不足なだけで…

「しんどい」などと平気で言っている。

ブログを書きながら、しきりに反省している次第だ。

男、33歳。

まだまだ切れ味抜群の年齢。

シャープさん、見習います。

2007/03/04


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疑惑。

最近のニュースといえば、「疑惑」のオンパレード。

ロス疑惑、イージス艦、冷凍食品、などなど…。

「誰や!ほんまのこと知ってるんは?」である。

昨年の「偽」に続き、早々と「疑」がノミネートされる勢いだ。

真実はひとつ!早く解決してほしいものである。

私も、以前に一度だけ「疑惑」の対象にされた記憶がある。

それは、電車に乗っているときのこと。

部活帰りの男子高校生8人が、私の前の座席で談笑している。

突然、そのうちの一人が「なんか臭ないか?誰か屁をこいたやろ!」と。

明智小五郎を扮するリーダー格の体育会系君が

「よ〜し!みんな座席に手をついてケツを突き出せ!」

と犯人確保に手をあげる。

「なんでやねん!」と言いながらも、しぶしぶ準備にとりかかる7人。

見ものである。

「いったい、誰が犯人や?」と私も興味津々でショーを楽しむことに。

ひとりひとり慎重にチェックしていくが、なんと全員がシロという結果。

「犯人は明智小五郎というオチか!」と思いきや、

7人の執拗な攻撃をものともせず、シロ。

「あれ?」である。

その時、「プシューッ」と彼らが降りる駅に到着。

その車両には、男子高校生軍団と私とおっさんの10人。

ひとりだったはずの明智小五郎が8人に増え、

「おまえやったんか!」といわんばかり感いっぱいにして、

彼らは降りていく。

隅っこで座っていたおっさんまで「お前の負けや!」という顔。

今日、9時より「それでもボクはやってない」が放映される。

痛いほど、彼の気持ちがわかる。

2007/03/01


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うしの舌。

魚のコーナーでパートさんが首をかしげて悩んでいる。

「お客様が”うしの舌”ないか?言うてはるんですけど…。

お肉屋さんですよね?魚で”うしの舌”ってあります?」と。

まさか”タン”のことを”牛の舌”とそのまんまおっしゃられることは…。

知らない方もいらっしゃるかと思うが、

ごく一部の愛すべきおかあさんは、

舌平目のことを”うしの舌”と愛称で呼ぶ。

そういわれれば、そんな形やけども…。

舌平目が大好きな方だけに許される関西特有の呼び名だ。

その呼び名だが、それだけではない。

”化け舌”と呼ばれる偽者みたいなヤツまでいる。

白っぽいヤツでなんとフランス料理などによく使われるらしい。

フランスの方はそうかもしれないが、我々はなんといっても”赤舌”。

ムニエルもええけど、我々はなんといっても”炊いたん”が旨い!

”ジャパニーズ タンシチュー”である。

冷凍食品でえらい騒ぎになっている今こそ”地産地消”。

”ジャパニーズ タンシチュー メイドイン オオサカ”である。

それを残さず食べる!

"ジャパニーズ タンシチュー メイドイン オオサカ ペロリ”である。

息子よ、いま「食の問題」がハンパやないねん!

輸入に頼らなあかんねんけど、農薬が…や。

餓死する人もいれば、かたや、大食いの番組がある。

そない無理して食べんでも…や。

恵まれすぎの環境やから、大変やと思うけど、

キチッと一緒に考えていこな!

2007/02/26


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ワイン。

今日は、モトックスさん主催の”ワイン展示会”へ。

ワインサークル会長を兼任しているので

昼間っから正々堂々とカッポンカッポンいかせていただいた。

「ワインを好きな方は少ないのでは?」

と心配しながらのスタートから、はや2年。

今では、たくさんの愛すべきおかあさん方がワイン好きに。

「その愛すべきおかあさん好みを探さなければ!何から飲んだろ?」

と、辺りを見渡せば、スペインのワインコーナーで見かけた顔が…。

久しぶりである。

ワインサークルを立ち上げ時にお世話になった営業マン。

口を開ければ「カルボナーラとの相性が…」

と、ヘタしたらワインよりもパスタ好きな営業マンである。

「そのコーナーで手ごろな価格のオススメは?」と聞いたところ

”ピーニャ・セラーダ赤2006”だと言う。

「ほんまかいな?」と試飲させていただいたが、いける!

彼が、「ほのかな甘味が…」とええかっこして説明しだしたところで

「そんなんええから、どんな料理と合いますの?」と私。

「もちろん、パスタっす!」

お〜、懐かしい!である。

こうなってきたら、展示会に行って言うことではないが、

何を飲んでも旨い!

何を飲むかより、誰と飲むかが重要である。

あかん!あかん!

ただ、飲みに行っただけみたいになっている。

ちゃんとおいしいワインを選んできましたので

愛すべきおかあさん好みの品揃えをさせていただきます。

2007/02/21


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ピー助。

”ま〜る書いてチョン、ま〜る書いてチョン、お豆に芽が出て〜…”

仕事から帰ると、聞き覚えのある絵描き歌を息子が歌っている。

「お〜!やるやないか!」である。

そんなに興味があるんやったら…と、映画「のび太の恐竜」をレンタル。

もちろん、私が見ていた元祖”大山のぶ代さん”バージョンだ。

「しかし、ストーリーとか、わかるんかいな?」と思っていたら、

話はこれからっちゅう”ピー助”を元の時代へ返してあげるシーンで…。

「えっ…、えっ…、ピー助が…」と、むせび泣き。

うわっ、感じとりよった!である。

そっからというもの、事あるごとに「ピー助は?」「ピー助は?」を連呼。

最終的に「あかん!かわいそすぎる。耐えられへん!」で上映中止。

なんぼほど感情移入すんねん!である。

子供やからと大人が勝手に判断するべきやないな、と実感する。

方法は変えても、内容は変えたらあかん!だ。

伝えることは、伝えていかんと…。

そんな折、出版会社の友人が「こころの