私にも間違いなくあるやろな!の人間特有の「エゴ」によって 地球温暖化が着実に進み、ところどころでは食糧難などの深刻な事態に。 「日本は大丈夫やろ!」などと、そんな自分勝手な…である。 濁点を取り除いて、なんやいうても「エコ」やで!「エコ」。 意識の問題だが、個人個人でするよりもやはり地域ぐるみが効果的だ。 ただ、堺はまだまだ遅れている…。 また、地域っちゅうてもや〜、知らん人ばっかりやし…、の感がある。 世界に誇れる日本の「和」はどこへ行ってしもたんや! そんなことを吹き飛ばしてしまう「あるやんか!こんな近くに…」の出来事が。 愛すべきおかあさんより「○○さんとこ配達したって!」とお願いされ、 「よっしゃ!」と地図を見ながら、その付近までたどり着いた。 「この辺のはずやけど…」と表札をひとつひとつ確認して歩き回ってると えらい遠いところからえらい大きな声で「にいちゃん、どないしたんや?」と。 「あっ、まいどです。○○さんとこへ配達ですねん」 「あ〜、△△さんとこか!(大きく息を吸って…)△△さ〜ん!」と大間違い。 「えっ、いやいや…、○○さんですって…」 私の言葉は、私への親切心と大きな声によってかき消されている。 そして、その大きな声によって、ある人はベランダから、ある人は窓から、 「あっ、にいちゃん!」「なんや?にいちゃん!」と愛すべき顔・かお・カオ。 最終的には、皆さん玄関から出てきてくださって あわよくば胴上げでもしてもらえるかのごとく私のまわりは愛すべき人だかり。 「うわっ、えらいこっちゃ!」である。 「どないしたんや?」などと、一斉に全員から「なんや?」の集中砲火。 私の「○○さんとこへ…」の声にかぶせて 「△△さんとこへ配達やって」と懲りずにおかあさん。 「いや、○○さんとこですねん」と、なぜか申し訳なさそうに私。 皆さん、声をそろえて「えっ、なんや?さっちゃんとこかいな!」と。 「うちかいな〜。あ〜、電話かかってきてたわ。おおきにやで〜」 人だかりにさっちゃん様がいらっしゃった。 「もう、にいちゃん!しっかりしいや!」と、もひとつ大きな声でおかあさん。 皆さん、愛すべき大爆笑。 「すんませんでした!」と一礼し、車に乗り、バックミラーに目をやると、 もうすでに私完全無視の井戸端会議が開かれている。 愛すべき地域の「和」を体感させていただいた。 井戸端会議のテーマが「エコ」であれば幸いである。 2008/05/02 |